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「占い師をやめたい」そんな時こそ響く偉人のストーリー<自己啓発・仕事術>

偉人たちは教えてくれます。
難が何もないと、無難な人生になる。
難が有る人生は、有難い人生となると。
つまり偉人伝を読むと、この世界の不幸が消えるのです。
最悪な事態は、これまでの自分は手放していいというサインです。
全く新しい時空へジャンプする時が来たというお告げです。
もう前には進めない、右にも左にも後ろにも逃げ道はない。
そんなふうに行き詰ったときこそ、上の次元にジャンプするしかなくなるからです。「困」るという字、木の四方が閉ざされています。
真上だけはガラ空きです。さあ、上へあがる時だ

今日は人生最悪で最高の日 1秒で世界を変えるたったひとつの方法
ひすいこたろう著

 「占い師をやめたい」占い師であれば、誰もが考える事です。それも一度や二度ではないはずです。こんなに努力しているのに売上や集客にむすびつかない。私の方が占術スキルが高いのに、年下の新人占い師が活躍している。お客様の心ないレビューなど、本人にしてみれば理不尽なことがたくさん起こります。あることで行き詰ってしまった占い師は、本書の第3章の”野村望東尼”のストーリーを読んで、「なんてちっぽけなことで悩んでいるんだろう」と前を向くきっかけになりました。『最悪は不幸じゃない。最悪は新しい自分が始まる日』お客様をそんな言葉で励ますことができる、貴重な経験をしたと信じたいですね

こんな占い師さんにおススメです

  • 占い師としての自信を失ってしまった。やめたい。

  • 占い師としてもっと成長したいのに何をしたらいいかわからない

  • お客様にかける言葉は、ありきたりな使い古された言葉ばかり

こんな知識が得られます

  • 偉人を通して人生を俯瞰する視線が磨かれます。

  • 心が折れそうな時に前を向ける16人の偉人のストーリー

  • 悩みや不安を抱えているお客様を励ましに使える言葉集

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貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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