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集客につながる文章は「誰が読むのかな?」と考える事から始める<ライティング・文章術>

どんな人が読むのか。読んだ人にどう行動してほしいのか。
つまり、ワンメッセージ・ワンアウトカムがきちんと効果を発揮するためには「誰が」読むのかの確認と分析が欠かせません。
相手にとって読みやすくてわかりやすい「書きすぎない文章」にするため、書き出す前に「誰が読むのかな?」と考え、材料を集めて内容を練ること。
これをやらずに書かれた文章では、緻密であろうと、正確であろうと、美しい言葉がちりばめられていようと人の心を動かし、行動を促すことはできません。

マンガでよくわかる 人を操る禁断の文章術
メンタリストDaiGo著

 

 占い師が文章を書く一番の理由は集客の為です。集客につなげている占い師さんの文章を見ると、実際に鑑定した人の悩みを元に文章を作成しています。それは、「誰が読むのかな?」と考えている事につながっています。そして、①どのような状況で悩んでいるのか?②今どんな気持ちなのか、心の声は?③お客様の悩みに寄り添った言葉をかける④一人で悩んでいるよりも気軽に相談してください。と占いの案内をする。
そんな文章の内容が『この占い師なら自分の気持ちをわかってくれるに違いない』につながって、占い予約につながっています。
実際の鑑定をしたお客様を思い浮かべる事。ここからはじまる文章を書いてみましょう。反応が変わってくるはずです。
ワンメッセージ・ワンアウトカム・・・文章の中に込めるのは1つのメッセージにすること。あれもこれも書かないこと。

こんな占い師さんにおススメです

  • ブログはやっているけど、読者に伝わっているか不安

  • 文章を書く事に苦手意識があり、SNSもしばらく更新していない

  • ブログからの集客できている実感はない

こんな知識が得られます

  • 集客につなげる5つの文章テクニック

  • お客様の占いを受けてみたいと思わせる文章に入れたい7つのトリガー

  • お客様の心を動かす言葉の選び方

詳しくはコチラ

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貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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