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占いは「正しい答え」ではない<マインドセット・メンタル>

不安や迷いを解消する「正しい答え」などない。
悩みぬいて乗り越えた先に、本当の自由が見つかる。
大きな不安を抱えている人間への最も危険な処方は、「正しい答え」です。
「正しい答え」を無闇に与えてしまうと、一瞬、光は見えますが、長い目で見ればハイリスク。
迷いから早く抜け出したいばかりに「正しい答え」にすがることで、自分で考え自分で歩く力が奪われてしまうのです。
不安は隠すものではありません。ちゃんと認めて乗り越えていくものです。そしてその先に、私たちは自由を見出すのです。

私はネガティブなまま幸せになることにした。
大竹 稽著

 占いでわかる未来は「絶対ではないけれど、情報としては有力です」
というものだと思います。その未来は「正しい答え」ではなく、全てはお客様の捉え方で先が決まってくるものです。逆にいえば、どんな未来があったとしても、お客様の捉え方と意識次第で変えていく事ができます。占い師の言葉への過度な依存は、そんな変えていくことさえも奪われてしまいます。占い師は、必要なお客様にはそんな説明をすることも求められているのかもしれません。

こんな占い師さんにおススメです

  • ポジティブなメッセージだけをお客様に伝える事に違和感を感じている

  • 占い師として生きづらさを感じている。その原因を言語化できない

  • ネガティブが強いお客様にありきたりな言葉しかかえられない

こんな知識が得られます

  • 悩みや不安を消さなくてもいい理由

  • 夢がなくても人生の価値を実感できる考え方

  • ネガティブなまま幸せになるコツ

詳細はこちら

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貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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