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プロのバンドを目指す高校生の現時点の振り返り

初投稿
先輩のバンドの方が、このアプリを使っていたので、自分もその記事を読むために入れたが、
なんか書きたいなと思い、書いてみることにした。
どちらかというと、文字を書く、何かを書くということは好きなので、たくさん書くかもしれない(笑)面白い面白くない関係なく最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
さてさて、タイトルの通り現時点(高校2年)の振り返りをしていきたい。
高校生生活一年半が終わってみて、良いこともあれば、悪いこともあった。

どちらかといえば、良いことより悪いことの方が多かったような気がする。
比率で言うなら3:7ぐらい?地球の陸と海の比率やなと(これを言いたかっただけ)

小学4年生からドラムを始めて、中学生からSNSの投稿や寄せ集めのメンバーでバンドもやったりしていた。そのバンドも中学を卒業すると同時に自然消滅化していた。

高校生からは、本気で音楽をしたいやつと出会えるだろうと、軽音楽部が強い高校に入学した。
そこで出会った、部活外でバンド活動をしていきたいやつらを、集めてバンドを結成した。
そのバンドでライブハウスやイベントにたくさん出演した。
でも、メンバー間の考え方の違いや価値観の違い、売り方の違いで、俺自身から辞めたいといったり、メンバーをクビにしたりして、
結局解散?になった。
その後ギターのやつとバンドを続けていくことになって、今のバンドになった。
新しくベースのやつも迎え入れて、新体制
張り切ってしばらくやっていたが、ギターとの温度差を感じ、俺から辞めてくれと言った。

俺が書いた曲「Stay here」っていう曲の、最初のフレーズ

"何をやってもうまくいかない 大事な時間だけが過ぎ去っていく"

中学生の時に書いた歌詞だが、今の自分にとってピッタリの曲になっている。

結局、バンド結成〜解散の連続
メンバーの誰かが欠ける🟰活動一旦停止
の繰り返し、俺がやりたくてやろうとしても
うまくいかない、ただ無駄に時間が過ぎていく、だんだんやる気も削がれてくる。
何を信じたら良いのか、わからなくなる。
少しネガティブな感じになってしまったが、
今のメンバーは、そんなことないと信じている、
本気でやろうとしているのが、肌から伝わるし、
練習の時に本気度が伝わる。
ただ自分が、これまでの事が蓄積されて
やる気を削がれている状態がメンバーに伝染してしまうのが、一番怖い(決してやる気がないと言っている訳じゃない)

俺も今までやってきたドラムを辞めて(辞めたわけじゃない)いわゆるジョブチェンジ、
メンバーにお前が歌った方がいいし、やりたいことをやった方がいいと言われ、
今までやってみたかった、ボーカルギターをすることになった。
と言っても、一応初心者不安でしかない。。。

だけど、そんな弱音を吐いている暇はない
こうしてる間にも高校生生活はどんどん終わりに向かっている。好き勝手にやれるのは高校生だけ。
今の俺には、最高の仲間がいる。
その仲間と行けるとこまで行こうと約束した。

とにかく時間がない、わかってる。。。


"涙は出し切った さあ行こう
           明日には笑えるように"
俺が初めて作った曲 『出発』
涙拭って、いつか辿り着いた場所で笑えるように
これからも、向かい風に吹かれながら歩いて行こうと思う。

振り返りになってるのか?(笑)
とりあえず、まだまだお客さんもいないし、
ド底辺ですが、少しずつ(急速に)お客さんも増やしていって、色んなことに挑戦していきたい。
そしていつか、プロになってやる。


ここまで読んで頂いた方ありがとうございました。
本当に言いたいことを書いただけなので、
言葉遣いが、少し荒い面もありますが、
読んで頂きありがとうございました。
文章書くのは大好きなので、これからまた、色んなこと、思ったこととか書いていくので、フォローやいいねお願いします。
SNSもフォローよろしくお願いします🤲
ありがとうございました。

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