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リーダーが持つべきセンスとは?センスのあるリーダーは"センターピン"を見極める

こんばんは。道谷内です。

突然の質問ですが、みなさんは自分には「センス」があると思いますか?
一言で「センス」といっても、芸術的センス、運動センス、人をまとめていくリーダーシップなど仕事でのセンスなどいろいろあるかと思います。

ちなみにわたしは、センスがない方だと思っています(笑)

本日は、そんな「センス」をテーマにした、仕事などでチームをまとめるリーダーの立場の人におすすめする新R25の動画を紹介します。

成果を出すリーダーに必要なセンスとは?

動画は事業において、
目標 = センス
戦略 = 頭脳
実行 = 気合
という冒頭からスタートします。

目標設定はセンス!

では、この「センス」とはどういうことなのか?

どこが"センターピン"なのかを見極めることが、ここでいうセンスです。
センターピンとは、ボーリングの一番手前にあるピンで、それが倒れたら他も全部倒れるピンのこと。

それを見つけるセンスがリーダーには必要になります。
ひとつの方向にみんなの力をまとめていくために、これを達成したら他の数字も達成となる指標を見極めること。

何個も目標を設定してしまうと力は分散します。
また、覚えにく数字よりも切りがよくわかりやすい数字、達成可能だと感じる目標の大きさも大切です。

目標設定のポイントは、センターピンであり、わかりやすく、頑張れば達成でき、みんなが燃えてワクワクすること🔥
みんながひとつにまとまる目標を設定することが重要です。

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そうやって目標は達成していくことが大切で、達成していくとリーダーのいうことをチームメンバーが信じ始めます
毎回未達だと、目標を忘れ、リーダーに対する信頼もなくなっていきます😢

センスのいい数字設定が大切です。
日々達成しているうちにチームが自信をつけていき、大きな目標に向かっていけるようになります

「理屈で色々言ってるリーダーはだいたい間違えている」という衝撃なセリフも😂
目標設定の後の戦略は理屈っぽくていいとのこと。


では、このセンスを磨くにはどうしたらいいのか?

リーダー的な立場になって人を率いて、成果を出そうと思って必死にやっていれば自然と身につくものだそうです。

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まとめ

センスのあるリーダーとは、事業の成功に必要なセンターピンを見極め、それがわかりやすく、頑張ればギリギリ達成できそうで、みんながワクワクするような数値目標に落とし込むこと。

これを達成していくことでチームが自信をつけて、リーダーも信頼を得ていくことができます。

まずは自分がリーダー的な立場になって、チームメンバーと一緒に成果を出そうと必死にやっていくことで、リーダーとしてのセンスを磨いていきましょう。


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