【コラム】「狩猟採集筋」と「文明筋」
この記事は大部分が山治田の独自理論と空想でできています。
あらかじめご了承願います😅
日本にもフィットネス文化が定着して久しいですね😊
俺もトレーニングをガンガン……やりたいところですが、36歳ともなると回復が遅くて間隔長めになっちゃいますね(笑)
空前絶後の運動不足社会の弊害を補完するかのような、空前絶後のフィットネスブームは悪いことじゃないと思います。
運動しないより運動したほうがいいに決まっています。
あえていうならば、フィットネスで得られる筋肉はあくまで「文明筋」だと思うんです。
ウエイトトレーニングでムキムキになろうとしたら食事量も相当なものになります。
規格外のカロリーを要する時点で自然な筋肉ではないですよね。
現に、ヤノマミ族など昔ながらの生活を送っている人々(特に男性)は決してムッキムキではありません。
筋肥大はそれほどしていない代わりに、一見してわかるほどしなやかで強い筋肉を持っています。
あれこそ人間本来の筋肉、いうなれば「狩猟採集筋」なんだと思います。
農耕や文明が始まって、畑を耕したり、荷役を課されたりしているうちに、人体にとって不自然な筋肥大、つまり「文明筋」が出現したのだと考えています。
……とまあ、やや「文明筋」をdisったわけですが(笑)山治田のように、過去の大けがが原因でロクに走れもしない、なんならちょっと歩くだけでアイシング必須、ともなったらフィットネスの出番です。
軽い重量であればダンベルスクワット・デッドリフトができることも分かったし、上半身も背中メインにやっています。
むかしから背中がペラッペラなのがコンプレックスなんですよ😅
以上はあくまで山治田の例ですが、他にも事情があって、ウエイトトレーニングという代替的な運動をせざるを得ない方も大勢いらっしゃると思います。
ならば「文明筋」大いにつけましょう!😆
とくに、我々おっさんは筋肉つけて見栄えよくしましょう!(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました、またお越しくださいませ~♪