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苦手と得意って紙一重なのかも【片付け・掃除】(約800字)

成功体験の積み重ねトレーニング

 俺は小さいころから片付けが苦手で、両親(特に母)からしょっちゅう叱られていました。

 片付け・掃除への苦手意識をたどっていくとそこなんですよね。

 なので成功体験の積み重ねで「得意意識」に変えていくようトレーニングしています。

 他分野への応用が利くトレーニングなのでイチオシです。 

1日10分の「成功体験」(本文1/2)

 まず、現在の俺の部屋はそこそこ汚いです(笑)まさにトレーニングの真っ最中なので片付け自体は間に合っていません。
 1日10分、スマホのタイマーアプリを使ってどこかキレイにする毎日です。
 いまはデスク回りの整理整頓が主な課題です……が、すいません、実はたまにサボっちゃいます(笑)

 ところで、10分ってやってみると意外と短いものです。ちょっとびっくりするかもしれません。
 これを10日続ければ100分、30日で300分=5時間の成功体験につながります。

「成功体験」=「味を占める」こと(本文2/2)

 このトレーニングを通じて成功体験の積み重ね、脳に刻み込まれ強化されてきた苦手意識を得意意識に転換・強化していきます。

 このトレーニングの応用性に気づいたのはまったくの偶然で、去年引っ越しをした際、たまたま早め早めに準備を進めていくうちに「後回し癖」を克服できた経験によります。成功体験と堅苦しく書いてきましたが、ようするに味を占めたんですね。

 あと、完璧は求めていません。部屋をピカピカに磨き上げるのは大掃除のときだけで十分だと考えています。

おわりに

 片付けや掃除、成功体験について書き散らしてきましたが、別になんでもかんでも完璧にしよう、とは思っていません(笑)
 弱点克服ばかりに労力を割いていたら強みを伸ばせませんから。
 それに、それほどできた人間じゃないので単に疲れちゃいます(笑)

 最後までお読みいただきありがとうございました!