映画「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」の映画感想文

やあやあ

大作「アバター」の続編のお話なんやけど
今さらいる?

正直言って内容はマジで絶望的につまんなくて
たぶん見てなくても見たって言っていいし
見た人も見てないって言っていい
それぐらい、フックもなければ、ここ!というポイントもなかった
もちろんいろいろなプロットやらなんやらはあるんやろうけど
ストーリーとしては
黒澤明の「用心棒」の頃から変わらない
なんていうかこう普遍的な
現地民と侵略サイドの攻防というかなんというか
アメリカ的と言えばそうなのかもしれんけど
DNAにすでに刻まれてるんですよ~
って言われてもおかしくはない的なアレ

つまり
令和になってまで作るもんじゃないね
です

まぁこの映画の売りは「映像美」なんですと言われればそれまでなんやろうけど

それならちっこいテレビ画面でみた僕はターゲットではないということですね

映画としてのワンダーは一切なかったけど
製作としてのワンダーは「キリ」をシガニー・ウィーバーが演じてたところ
ま、弱すぎるし必要性や必然性を感じひんのやけどな

はい、おわりおわり
感想文っていうより、鑑賞記録やわ
こんなもん

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