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思い出のゲーム「スーパーファミコン」


 本記事では、私のスーパーファミコンで遊んだゲームで思い出に残っているモノを紹介しようと思う。
 ゲームタイトルは、隙間時間に随時更新したいと思います。



ゼルダの伝説 神々のトライフォース / 任天堂


 親に初めて買ってもらったゲーム。
 言わずと知れた名作中の名作ですね。
 私の中では、神々のトライフォースの裏の世界やムジュラの仮面のようなオドロオドロしい要素があってこそのゼルダだと思ってるんです。そんな懐古厨です。
 最近のゼルダ作品にはその雰囲気が薄いけど、当たり前を見直すというテーマの元で制作されているようなので、仕方がないのかもしれませんね。



FF5 / SQUARE ENIX


 私の中でFFといえばFF5。
 スーパーファミコン版から始まり、ファイナルファンタジーコレクションのPS版、ゲームボーイアドバンス版、ピクセルリマスター版、FFRKのストーリーアレンジ版まで色々なバージョン遊んでます!
 私の中では、ゲームボーイアドバンス版が一番良かった印象があります。
 もちろんFF4やFF6も各バージョンやってますよ!



スラップスティック / SQUARE ENIX


 ロボットをカスタマイズして戦わせるRPGのゲーム。
 シンボルエンカウントなのと、作ったロボットのカラーを自分好みに変えたり、本読んで発明品を閃いてアイテム作って合成したり、カスタマイズ要素が多くて上手くカスタマイズすればボス戦すらはめて倒すことが可能なのも良い。
 幼少期に遊んでたこともあってか、戦闘員というショッカーみたいなのが出てきたり、BGMや効果音の影響でストーリーにどこか奇妙な雰囲気があって、私にとってはちょっとトラウマ感がある。




エストポリス伝記2 / タイトー


 オーソドックスなストーリーRPGだけど、ストーリーも熱い展開が多いし、ダンジョンの謎解きもとにかく面白くて、要らないアイテムをモンスターに食わせて育成してノンプレイヤーキャラとして戦闘で自動で戦ってもらったり、いにしえの洞窟に挑んだら沼だし、超名作。
 バトルBGMはどれもメロディアスでめっちゃテンション上がる。特に四神戦の曲。
 そして「塔」という曲が掛かるとエストポリス伝記2始まった!と感じるし、CMの「マキシム...セレナ...」も未だにめっちゃ印象に残ってるし、タイマン勝負で頑張ってガデスのつるぎも手に入れたし、プレイしたことある方ならわかってもらえるはず!
 ただネットだと現在プレミアム価格化してるみたいですね。


RPGツクール2 / アスキー


 初めて遊んだツクールシリーズ。確かサテラビュー対応だったりゲームカセットの形状が特殊な形してた記憶があります。
 サンプルゲームの「だんきちのバクチン大作戦!!」は良いゲームですよね。
 現在進めているワールドコミュニティゲームプロジェクトも含めて、私が創作にフォーカスした人生を歩んだきっかけとなった作品でもあります。


ブレスオブファイア2 / カプコン


 めだまグミに、ガンヘッド、そして妙にリアルなG。
 モンスターが特徴的だし、ストーリーも奇妙さとシリアスさのバランスが良いし、バトルは歯応えあるし、釣りや町作り、仲間合体の組み合わせを考えるやりこみ要素も沢山あるし、ランドのフィールドアクションのコントロールが難しいし、名作ですよね。
 今はNintendo Switch Onlineで遊べます。


テイルズオブファンタジア / ナムコ


初めて遊んだボイス付き、OP曲ありのゲーム。
先頭も横スクロールアクションで、戦闘難易度もそこそこ高くて面白いよね。
空を飛べるようになってから、ワールドマップにある隠しマップにある宝箱を探すために色々な島や降りられる場所を歩き回ってたあのワクワク感は楽しかった。
ただ初めてプレイした時は、ラストダンジョンのデリスエンブレムの仕掛けの解き方がわからず積んだ思い出。


剣勇伝説YAIBA / バンプレスト


 サンデーで連載していた青山剛昌さんの漫画原作のアクションRPGゲーム。
北は北海道から青森、新潟、滋賀、奈良、大阪と関西まで日本列島を横断していくのが印象的だったし、カエル男とかクモ男とかカメとか色んな生き物モチーフのボスキャラが出てくるのも今思うと時代を感じて良いですよね。
トラモチーフの影虎に乗ってスピーディに移動できたりもします。


新桃太郎伝説 / ハドソン


桃太郎が主人公の和風テイストなRPG。
金太郎や浦島太郎など複数の仲間キャラがいて、敵キャラクターの攻撃バリエーションも多いし、
音楽はサザンオールスターズの関口和之さんが手がけていて、名作中の名作です。




【筆者】


ゆうえんち


 過去様々なモノづくりにチャレンジしてきたクリエイター。その経験を活かして現在、様々なクリエイターさんの作品を使ったミニゲームの制作にチャレンジしている。


ワールドコミュニティゲームプロジェクト



テロップ小説「アナザークロス」


 テロップ小説「アナザークロス」は、ワールドコミュニティゲームプロジェクトの施策の1つになります。




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