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大学3年生振り返り

今、後期の最後の授業の期末試験を受け終えて、大学3年生の1年間が終わりました。

1年間の休学が明けて、今年の4月から大学に通い始めて、あっという間だったなぁと思う。

今、とてもスッキリしてるというか、達成感に溢れているけど、
休学していた時や、新学期が始まる前は、こんな感情を得られるとは当然思っていなかったから、頑張ってきて本当に良かったと思う。

前期は主に就活を頑張って、授業はゼミ以外オンラインだった。ほぼ毎日、対面・webインターンに参加した。

後期は、ゼミと、学部横断ゼミと、対面の授業が2つあったから、ほとんど毎日大学に通った。

今、こうやって達成感に溢れているのは、就活も、大学の授業も、しっかり一つ一つ取り組んで、クリアしてきたから。
そうやってしっかりやってこれた自分を誇らしく思う。
これで、就活も上手く行ったら本当に最高だな。とりあえず2月まで、自分のやるべき事、就活をしっかり取り組みたい。
着実に頑張っていれば、きっと報われると思う。

前期と後期の約6ヶ月、毎日、毎日、自分の価値と成長を追い求めて過ごしてきたけど、
自分の価値がどうこうとか、それ以上に、
「人として大切な事」に気がつく事が出来たことが、後期の1番の収穫だったかな。

特に、後期の学部横断ゼミを通した他の学生との交流で、それを学べた事が本当に大きかった。
横断ゼミを最後まで続けることは出来なかったけど、そんな事以上に、大切な収穫が得られて良かったと思う。
横断ゼミに入っていなかったら、得られなかった感情や、得られなかった思い出も、しっかりと自分の付加価値にして、「あの時間があったから」といつか思える自分になりたい。

とにかく、自分の価値を追い求める事はこれからも継続して行くけど、
その「価値の定義」を、見直す必要はあると思った。

何が本当の価値になるのか。
何をもって、価値が高まったと思うのか。
目の前の相手は、何に価値を感じるのか。
そもそも自分は、なぜ自分の価値を高めたいと思うのか。

これらの定義をもう一度ゆっくり自分で見直して、
「人としての中身に価値を感じてもらえる様な自分」を、これから1年かけてしっかり作っていきたいな。

いつか、自分の事を選んでくれた人に後悔をさせない自分で居たい。
この人を選んで良かった。この人の価値を信じて良かった。この人に、時間と感情を使って良かったと心から思って欲しい。
今日の自分よりも、明日の自分に価値を感じて欲しい。
今日の自分よりも、明日の自分を好きになって欲しい。

そういう自分に成れる様に、
これからも一歩一歩、自分の理想像と価値を追い求めて過ごしていきたい。

自分の理想像を追求して、常に頭を回転させ、勇気を出して行動を起こせば、
もっともっと、素晴らしい景色を見に行けると思う。
きっと、自分の欲しい成果を手にする事が出来ると思う。


まずはひと段落出来てよかった。
また明日からも、頑張ります。

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