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自分を1番嫌いなのも好きなのも、自分

自分のことを1番嫌いになれるのって
自分なんじゃないかなあと思う

それって
自分のことを1番好きになれるのも
自分だからで

世界中で1番
自分に興味があるのは自分で
自分が1番の 自分のファンで

だからこそ
解釈違いというか
「私の大好きな私は、もっとこうなはず!」
みたいな
ヤバめのファンみたいな攻撃を
しちゃってるのかもな と
ふと思った


理想のアイドル像みたいな
自分を作っちゃってて

それに沿わない言動をすると
「私の大好きな私は、そんなことしない!」
みたいな攻撃をね
自分にしてるのかもなあって


そうじゃなくて
ヤバいファンな言動じゃなくて

最高に素敵なお母さんみたいな
「どんなあなたも大好きよ」
って言ってくれる
そんな自分と
寄り添いたいよね


これって
幼少期にどんな愛に触れて育ったかにも
よるかもなあと思って

だって
愛し方の最初の型を教えてくれるのは
両親だからで

だから
両親からそういう愛し方を教えてもらえなかった人は
自分で「そうじゃない」愛し方を知って
自分を愛していくしかないんだろうなあ
と思う


親から愛されなかったから
自分を愛せないんじゃなくて

親から教えてもらった愛し方じゃ
自分を上手く愛することができない
というのが正確な認識かもで

だから
親から「欲しい愛し方」で愛されなくても
それが貰えなくても
自分を愛せるようになることを諦めなくてよくって

「自分で自分を愛せる」ようになれるように
少しずつ
少しずつ
いろいろ試していくしかないよね

思う


とりあえずは
自分に押し付けてる「理想」を
やめてあげることが
最初の一歩かもしれない


ちゃんと出来なくて愛されないのは
「誰か」
じゃなくて
「自分」
なんだよね


ちゃんとしない自分も
理想になれない自分も
「それでいいんだよ」って
認めて
赦して
愛していってあげたい

なと

風邪でだいぶ何も出来ない半月を過ごして
ふと思う


2023/12/20

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