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勇敢で優しいひとになりたい

映画「糸」を観た。

「逢うべき人に出逢えることを人は仕合わせと呼びます」

逢うべきタイミングで、ちゃんと出逢う
ほんとうに大事なひととは、なぜか、まわりまわっても、いつか必ず。

でもだからといって、運命まかせみたいにならず、今できる精一杯の答えを見つけて、うごく、うごく

それが間違ってたっていい、それらすべては、いつかどこかで繋がる
繋がらなくたっていいけれど、長い目で見たときに無駄な時間なんてなくって

そうやって、自分なりに生きていく、

私は勇敢な人になりたいなぁ

仕事で情熱を持てば持つほど空回りする、とわかっていたとしても、情熱を持つ勇気を持ちつづけたい

ふられるとわかっていても好きだと伝える勇気を持ちつづけたい

諦めず、絶望せず、ちょっとの希望を絶対に見失わず、

うまくいかなくたっていいしかっこわるくたっていいから、勇気を持っていたいよ
勇気と優しさを

わたしの名前だ、男の子みたいでいやで、できる限り隠してきた名前「ゆうき」
結局ここにくるのだなあと、今思った

ゆうきって、いい名前だなあ

ゆうきを持つって全然簡単なことじゃないなあとおもう、みんな怖くてたまらないし、それを隠すのに必死だ

社会人になって、いろんなことがある
目まぐるしい感情の変化と気付き

いい人になりたいわけではない
だけど、優しくはありたい

人の痛みがわかるひとでありたい
できる限り人を傷つけないようにしたい

だけど本気でぶつかるだけの勇気は持っていたい
必要なときに、ちゃんと、意見を言う
そこに相手を大事にするための優しささえあれば、ひどいことにはならない
ちゃんとそのおもいは、つたわる

綺麗事だらけだなあとおもう
書いていて
だけどこんな言葉たちもわたしの心が思ったことで
堂々と胸張って、「おもったよ!」と言いたい

思ったのだ、感じたのだ、
それがすべてだ
わたしのすべて

やれることをやる
やりたいこともやる
バランスとタイミング
自分を信じる

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