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【夜な夜な弾き語りしてる人】☆そっちからの風景が見たい人☆野良猫と飼い猫どっちが幸せな…

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【夜な夜な弾き語りしてる人】☆そっちからの風景が見たい人☆野良猫と飼い猫どっちが幸せなのかを考え過ぎてしまう人@たびびとゆうと

最近の記事

読書備忘録【2022年6月】

【女が死ぬ】  超短編だった。刺さる話や、素通りしてしまいそうな話、考えさせられる話、ほろっときそうな話といろいろ。身近なところから物語にしてしまえるところが面白い。 【ぼくは勉強ができない】  くだらない大人にはなりたくないって思った。勉強ができなくても素敵な大人にはなれるかもだし、勉強ができるからといって素敵な大人になれるともいえない。大人の女とセックスしたい。 【すべての神様の十月】  いろんな神様が出てくる。少し心があったかくなるお話だった。 【夜は短し歩けよ乙

    • 読書備忘録【2022年5月】

      【風の歌を聴け】  友だちからお勧めされて、初めて村上春樹さんの本を読んだ。読むっていうよりも、何も考えずに文字を追って感じとるっていうような本だった。次はエッセイを読んでみたい。 【地球星人】  『コンビニ人間』が面白かったので気になって読んだけど。超えてきたね。ヤバい、エグい、良い意味で狂ってた。 【Presents】  安心安定の角田さんの本。旅とか変な人間関係もなく素朴。でもそれも素敵。人生って何なんだろう☺️ 【正欲】  変わった人のお話なんだけど。人ってみん

      • 読書備忘録【2022年4月】

        【音の葉の庭】  「人間なんてみんなちょっとおかしい」綺麗な文章だった。いろんな人が主役の映画みたいな話だった。元は映画らしい。 【十二人の死にたい子どもたち】  自分が男性脳の為なのか、結論が知りたくてなんかダラダラと話が長かった気がした。事件の事とか死にたい理由とかにあまり興味が持てなかった😖あんまり自分には向いてなかった📖 【図書館戦争】  王子様を追う女の子のお話。設定が特殊で面白い。キュンキュンするかは読む人による。 【コンビニ人間】  これは考えさせられる。

        • 読書備忘録【2022年3月】

          1.悪い夏(染井為人) 2.本心(平野啓一郎) 3.レモンの図書室(ジョー·コットリル) 【悪い夏】  悪い夏だなって感じ。悪い人と変な人とか可哀想な人ばっかり。最後笑えるくらいバタバタ☺️薬物ダメ、絶対。 【本心】  長編小説。読書経験の浅い私には読むのに時間がかかった。少し未来のお話。難しく、深い📖 【レモンの図書室】  「わたしはだいじょうぶ」強い心とは何か。簡単に読んでしまえる。おすすめ。メイの両親良い人すぎる。なんか本の表紙からレモンの匂いしてきそう。

        読書備忘録【2022年6月】

          読書備忘録【2022年2月】

          1.オーデュボンの祈り(伊坂幸太郎) 2.告白(湊かなえ) 3.真昼の花(角田光代) 4.アルケミスト(パウロ·コエーリョ)/再読 【オーデュボンの祈り】  シュールの一言。 【告白】  事件の真相が徐々に分かる。それにつれてどんどん読み止まらなくなっていった。人間って怖くて面白い。 【真昼の花】  やっぱり角田さんの本っていう感じで好き。人にはなかなかお勧めできないけど、個人的には好き。なんか似ている気がする。 【アルケミスト】  再読。初めて読んだ時はストーリーが

          読書備忘録【2022年2月】

          読書備忘録【2022年1月】

          1.雪の断章(佐々木丸美) 2.世界から猫が消えたなら(川村元気) 3.ロック母(角田光代) 4.陽気なギャングが地球を回す(伊坂幸太郎) 5.夜行観覧車(湊かなえ) 【雪の断章】  前半はなかなか読み進まなかった。後半にいくにつれて徐々にはまっていった。雪の声を聞けるちょっと歪な性格の少女の話。ロリコンはいない。 【世界から猫が消えたなら】  読みやすかった。消したいものを決めるのが悪魔ってのが良かった。選ぶものも。『何かを得るためには、何かを失わなくては』 【ロック

          読書備忘録【2022年1月】

          読書備忘録(2021)

          1.明け方の若者たち(カツセマサヒコ) 2.スモールワールズ(一穂ミチ) 3.対岸の彼女(角田光代) 4.夜のピクニック(恩田陸) 5.東京ゲスト・ハウス(角田光代) 6.みどりの月(角田光代) 7.エコノミカル・パレス(角田光代) 8.紙の月(角田光代) 9.舟を編む(三浦しをん) 10.月と蟹(道尾秀介) 11.月とコーヒー(吉田篤弘) 12.はてしない物語(ミヒャエル・エンデ) 13.52ヘルツのクジラたち(町田そのこ) 14.愛がなんだ(角田光代) 15.推し、燃ゆ(

          読書備忘録(2021)

          黄金色の虎に憧れた その虎に成りたかった 真似をして真似をして その虎のようには成れなかった 真似も出来なくなって 我武者羅に生きた 不格好な濁った色に成っていた 変な色と言われた 悔しかった泣きたかった こんな色は嫌だと思った もう黄金色なんて成れない 非難された 吠えた吠え続けた もう何を言われても聞こえないようになった 否定できるのは黄金色の虎だけだと 誰かが虎がいると言った 虎に成れたのだ 誰かが格好いいと言ってくれた 瞳だけが黄金色の虎になれた 黄

          【質問】いつまでが初心者?

          『いつまでが初心者だと思う?』 全ての人は何かを始める時は、全て『初心者』である。駆け出し、新人、半人前、未成熟などいろいろ言い回しはあるが。 『初心者』って言葉は、わたしにとっては非常にありがたく、そしてズルく、助かる言葉だ。 ありがたいズルい言葉というのは、わたしはお酒や珈琲が好きで、よく角打ちや喫茶店に行く。その時に、「お酒(珈琲)が好きなんですが、初心者なんです」と言うと親切に教えて貰える。 『初心者』という言葉で、自分を下げて上手に相手を上げることができるのだ。

          【質問】いつまでが初心者?

          僕が弾き語りなんて始めた訳

           夕方お勤め帰りに路上で座りギター弾き語りしてる人をみた。普段なら何も感じなく素通りしてるのに。素敵だと思った。  仕事帰りに何度か彼をみかけ、その度にみていた。壁に背をつけ歌っている。僕はいつも『壁』をみていた。  毎日起きて仕事して帰ってきて眠る。退屈で窮屈で、きっと1年後も5年後も10年後も同じ日の繰り返しなんだろう。見えない『壁』をみていた。  『壁』に背を向けた彼には何がみえているのだろう。何かキラキラしているものがみえているのだろう。と勝手に思っていた。  どうし

          僕が弾き語りなんて始めた訳

          しあわせ

          お腹空いたら コンビニ行って ご飯を食べて お腹空かなくても コンビニ行って お菓子を食べる ご飯より高い お酒を飲んで 不幸せみたいな コメントする 暑かったら クーラーつけて 毛布にくるまり アイス食う 寒かったら 暖房つけて 薄着になって アイス食う お金があったら 何でもできて 幸せも買える それでもやっぱり 不幸せみたいな コメントする 作詞作曲/ゆうと 「幸せ」  お腹空いた時に、鞄の中から食べ忘れていたグミが出てきた時 幸せ🍀 #自己紹介

          しあわせが、わからない

          朝起きての「おはよう」 お勤め行く前の「いってきます」 お家に帰ってきてからの「ただいま」 お布団に入っての「おやすみ」 って 言い合える 普通の毎日 最悪だ ぼくは しあわせに なれない ぼくは しあわせに なれない ぼくは しあわせが わからない ぼくは しあわせが わからない ぼくの まえに ソレが きても ぼくは つかむことが できない ぼくが しあわせに なったとしても ぼくは すべて うしなうだろう ぼくは きたいしない ぼくは しあわせになろうと ねが

          しあわせが、わからない

          フォロワー1000人達成した時の感想は…「虚無だった」

          Instagramフォロワー1000人になった時のお話   「インスタ流行ってるからやってみたら?」って言われてなんとなしに始めてみたのがきっかけだった。  何も投稿するネタもなく、他人の映え写見せつけられても何も感じることもなく。  ある日、テキトーに写真とか投稿してたら「いいね」がついた。人間には承認欲求ってのがあるらしい。  「いいね」「フォロワー」数がゲーム内のレベルのように感じた。数値が高い方が強いと謎の遊びのようだった。  もっと欲しい、もっと欲しいと、「い

          フォロワー1000人達成した時の感想は…「虚無だった」

          あなたの賞味期限はいつまでですか?

          もしも人間に 賞味期限があるのなら それはいつですか?過ぎていませんか? 期限が切れて 腐っていくだけ そんな人生 つまらないだろ 人生全てが賞味期限って 言えるほうが カッコいいだろ 丁度いいだろ あなたの賞味期限は いつまでですか? あなたが旅を止めたその日ですよ あなたと私の賞味期限 一緒だったらいいな 作詞作曲/ゆうと 「賞味期限」  この歌は頑張っているあなたに向けての歌になるはずだった。過去形なのは、作った後にこの歌は自分自身に向けての歌に変わっていたから

          あなたの賞味期限はいつまでですか?

          僕が初めてちゃんと作った曲「退屈で窮屈な毎日に」

          退屈な毎日 何をしててもしなくても 朝が来て 夜が来る それだけで終わる 窮屈な日常 なんやかんや言われるけど 月を見て 君思い出す ありがとう またね 何の為って 考えないように 誤魔化しながら生きてる 楽しい日々も 辛い日々も 明日になれば同じ過去 出会えて良かったよ 心から言える 夕暮れの空を見上げて 君への想い告げる ありがとう またね 作詞作曲/ゆうと 「月」  この曲は当時、毎日が窮屈で退屈で仕方なくて、ギターも弾けない、好きな歌も歌えないって時に作った

          僕が初めてちゃんと作った曲「退屈で窮屈な毎日に」

          【自己紹介なのか?①】

          やりたいことは中途半端になろうとも全てやりたい あなたが出来なかった夢も全てやる勢いで

          【自己紹介なのか?①】