やりたいことが見つかったら、今度は時間が足りないけれど、心は満たされているということについて。


やりたいことが見つかったように思う。

最近まで、自分が本当にやりたいことというのを探していた。
悶々としていても結局分からなくて、虚しくなった時もあったけれど、ネットや本などで探して、他の方の文章を読むうちに、「過去の自分がやっていたことや褒められたことを思い出してそこからヒントを得ると良い」という所に行き当たった。

昔から私がしていたことで、少しでも褒められたこと…それは文章だった。

日記を毎日つけていた。小6から高3の間ずっと。それを恋人に言ったら「すごいな」と言ってもらえた。

小5の時、物語を書く授業で先生から「上手だね」と言われた。

大学生の時、発表原稿を書いたらグループの子から「読みやすい」と褒められた。

文章について思いを馳せるとき、これらのことが頭の中に自然と思い浮かぶ。

文章を書いて多くの人の心に寄り添いたい。
人々に感動を与えられる文章を書きたい。

今の私の目標は、これになった。

目標が決まったことで、今度は他の方に読んでいただける文章を書くことが必要になるのだけれど、それはまだまだ全然できていない。

その改善策を模索していると「時間が足りないな」と感じるようになった。でもこれはマイナスなことではなくて、それだけ1日が充実するようになった証だとも思えた。

時間は足りない。まだまだ目標なんかには届かない。

だけれど確実に、「虚しさを味わっていたとき」よりは心が満たされている。

私は嬉しくなった。


やりたいこととその目標に向けて進んでいきたいと思う。


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