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中央集権型の怖い部分が垣間見える

Twitterが「X」というロゴ表記に変わりましたね。

だからといって、今のところ何が変わったのかは分かりません。

今後何かしら変更されていくのでしょうか。

「@x」というTwitterIDを所有していた人、突然違うIDに変更されていたらしい。

Twitter側(Xか)から何の連絡もなく、謝礼もなかったという。

本当なのか分かりませんが、なかなかすごい話だと思います。

Twitterって世界で3億人以上が利用しているそう。

日本でも約5,000万人と、ほぼ2人に1人が使っているような状況。

企業や著名人、さらには政治家まで幅広い人達が発信活動を行っています。

半分インフラのような立ち位置になりつつあるサービスが、1人の大富豪経営者の一存に託されている状況ってすごいですよね。

まさに資本主義という感じがします。

お金さえあれば、本当にどんなものでも買い取れるんだなという感じです。

それに、IDを運営側の一存で取り上げられるような状況はちょっとどうなの?と疑問に思います。

特に規約違反していたようでもなさそうですし、単に「X」の文字が欲しかったのでしょう。

この状況は考え方によっては少し怖いかもしれません。

中央集権的なサービスの悪いところがガッツリ出ているというか…

運営側の一存でアカウント凍結される事例もありますし。

普段は忘れがちですが、企業が提供するサービスの枠組みで楽しんでいるということを思い出させてくれますね。

新しいSNSが色々と噂されていますが、多分なんだかんだでこのままいくのでしょう。

今後の動向に注目ですねー。

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