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「おやつにグッバイ」してみよう。【3日目】

自分に自信を持つ方法を知ると心の安定度が向上する。自分の意思を誰かに伝えると自信がつく。私の場合、日常的に「私はこうする」「私はこの選択をした」と意思表明をする機会が少ないため、実際に声に出すと少し自信が湧き出てきます。

「おやつにグッバイ」チャレンジを始めてから3日目になり、初めて自ら甘いものを断りました。大学の友人と3人で韓国料理を食べてから呑みに行きました。いつもは初っ端からノンストップでビールから甘いお酒までひたすら飲み続ける私ですが、今日はとうもろこし茶を注文しました。友人にはしっかりと禁酒中だとを伝えることができました。せっかくの華金を一緒に飲んでワイワイ出来なかった事は申し訳ありませんでしたが自分の意思を貫き通せたことに自分でも驚きです。いつかお酒を飲まなくてもワイワイと過ごせる人になれたらいいな〜と思います。

食後のデザートも食べず、甘いノンアルカクテルを注文せずに烏龍茶と緑茶を夜通し飲み続けました。一度だけクランベリージュースを注文してしまいましたが1杯だけだったので良しとします。韓国料理は塩分も油分も高めで翌日には必ず顔や体が浮腫みますが、今回はたくさん水分補給していたからか翌日目覚めても全く浮腫を感じませんでした

スッキリと目覚めることができて、胃もたれせずに目覚めたことに感激です。おやつや甘いものを食べない生活を通して体の変化を発見するのがもっと楽しみになってきました!

ということで、引き続き以下3点のチェックをします。

① 何を食べたか、②体と心の状態、③見た目の変化

①何を食べたか:朝はオートミールを食べましたが、蜂蜜を入れないと味がなくて少し残念でした。昼は豆腐ハンバーグの残りでロコモコ丼を作り、しっかりとお米を食べました。夜はチヂミ・サムギョプサル・トッポギ・冷麺など盛りだくさんでしたが、サンチェやエゴマもたくさん食べて主食と副菜の配分はよかったと思います。日中は口寂しさを紛らわすために純ココアと牛乳で甘く無いココアを飲みました。ほろ苦くてとても美味しかったです。

②体と心の状態:体の調子は未だ特に変化がないです。また、繋がりがあるかは知りませんが、おやつを食べないことを通して便秘の改善になればいいと密かに願っています。心の状態は相変わらずです。特に午前中が精神的に辛い気がします。今までは朝に甘いものを食べると一時的にハッピーになっていたのですがその分午後の無気力さがえげつなかったです。血糖値のバランスが崩れるためでしょうか。血糖値の動きが緩やかになるよう、お米の食べ方なども意識していこうと思います。

③見た目の変化:おでこのぶつぶつが少々増えてきました。甘いものを食べれないことからのストレス、または食事量が増えたので油分などのとりすぎかもしれません。残念な反面、体全体の浮腫が少し減った気がするのでそれは嬉しいです!

それでは下記のルールを忘れないよう心に留めて、残す7日間も頑張っていこうと思います。

①市販or手作りのお菓子を食べない、②しっかりと栄養のある食事を食べる(主食は抜かない)、③甘い飲み物は飲まない。

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