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38.【必見】CCNAを取得するためにやったこと

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!

栗原です。

社会人1年目の11月、CCNAを取得しました。

まず、CCNAってなんやねんという話ですよね。

CCNAの正式名称は「Cisco Certified Network Associate」です。
CCNAは、コンピュータネットワーク機器の大手、Cisco(シスコ)社による認定資格であり、ネットワークエンジニアの入門資格にあたります。

「Network」と付いているとおり、CCNAは、ネットワークに関する基礎知識が求められる認定資格です。ネットワークと一口に言っても、その範囲は広く、レイヤー2のスイッチングやレイヤー3のルーティング、無線接続、セキュリティと、ネットワークに関わる広範囲の知識が求められます。

udemyメディア

ネットワークエンジニアとしての登竜門的な資格ということです。
ネットワークエンジニアとして最低限の知識やスキルを持っていることの証明になります。そのため、CCNAを取得すれば、ネットワークエンジニアとしての活躍が大いに期待できます。


5ヶ月間独学で勉強し、CCNAを取得した僕から伝えられることをシェアしていきます!


Ping-tをやりまくる

ネット上で勉強や模擬試験を受けられる勉強サイトです。
0円でもできますが、長く契約したほうが安く、限定の問題も受けられるので、投資としてお金をかけてもいいかと思います。
ポイントが、上記にも書きましたが、問題を解きまくることです。
繰り返し問題を解くことで、出題の傾向が見えてくるので数をこなすことが一番かなと思います。
僕は3年契約で13,000円でした。

公式の参考書を読む

こちらはシスコ社公式の参考書になっています。
参考書なので値段は少し高くつきますが、量もたくさんあるので個人的には妥当かなと思いました。
ping-tでは出なかったところや、重要でないと思っていたが頻度高く出てくるものがあったり、ping-tで出なかったことが補完して
僕は前日に1日かけて読み、合格したと言っても過言ではありません。
もっと前からやってたら急がずに読めたかもしれません。

最後に

やることはシンプルで、
・問題を解く
・たくさん解く
それだけです!
たくさん読み込んでも、それをアウトプットしなかったら知識を発揮出来ないので問題を解きながら学んでいった方が自分のみになるのではないかと思います!



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