かあさ〜んと呼ぶ、おばあちゃんの話
部屋から「かあさ〜ん。かあさ〜ん」と呼ぶおばあちゃん
!?…かあさん? かあさんはあんたでしょ!?と思って部屋に入る。
何を言っても「かあさ〜ん。かあさ〜ん」と話すばあちゃん。
表情は険しい。目を中々開けない。何かに魘されているよう…
どうして良いか分からない…どうすればいいんだ?
そんなやりとりを、ふと他のおばあちゃんに話した。そしたら
ばば:「そりゃ、わらし(子供)に戻ってらよ。きっと」
井上:「・・・?・・・!?」
ばば「たまに、おいも戻んだ〜」
フフフとばあちゃんは笑った。
ありがとうございます! おいしいものを食べて、エネルギーにします!!