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深い安心感から行動は生まれる

モチベーションとかテンションとかやる気とか
似ているようでちょっとニュアンスの違う言葉ってありますよね。

なんとなく、
モチベーションは自分から湧き出るもの
テンションは外の力に頼るもの
なんてイメージが自分にはあります。

やる気はモチベーションとほぼ同じでしょうか(ちょっと軽く言っている感じもあります)笑

外の力に頼るテンションは使い方を間違えると危なくて、
気力、体力の限界を忘れさせ、壊してしまうこともあるんじゃないかと。
本当はやりたくないことでも、一時的にテンションを上げれば、なんだかんだで出来たちゃったりしますしね。

モチベーションの方は、自分の中から湧き出るものだと思っているので、やっぱり”やりたいという気持ち”が大事なんじゃないでしょうか。(あ、それがやる気ですねw)


ふと、参考になる話を最近どこかで聞いた気がするなとノートを調べていると以前、『挑戦する組織を作るには安心が必要だ』というセミナーを受講した時のメモがありました。

その中で印象に残っていた言葉が、タイトルの「深い安心から行動は生まれる」という言葉。行動が生まれるって、要はモチベーションがある(高い)ってことなんじゃないかなと。

で、じゃあその”深い安心”とは?という話について、セミナーでは「人が最も安心するのは“自分が何をしようとしているのか“に気づいている時です」と言っていました(どこに向かっているのかとも言い換えられるかもしれません)

自分がいま何をしようとしているのか、どこに向かっているのかに気づいて(分かって)いる時、人は安心して行動(挑戦)を起こせる。


逆に動けない時(モチベーションがわかない時)って自分が何をしようとしているのか、どこに向かっているのかが不鮮明だったり、不安や迷いがある時なんじゃないかなと。

そんな時はどうすればいい?

自分がいま何をしようとしているのか、何をしたいのか。
そして、どう在りたいのか。

それに気づくための時間を確保することが最優先なのかもしれません。


そうすればきっと、安心して行動することができるはず。

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