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バンクーバーへ持って行ってよかったもの

バンクーバーへ持っていってよかったものについてのまとめです。
意外なアイテムがあるかも?

※思いついたら順次追加していきます

折りたたみ傘

バンクーバーは雨が降りまくることで知られていて”Raincouver”という呼び名があったり、「みんな傘のコレクションを持っている」などと言うジョークがあるくらいです。雨は土砂降りというよりは小雨のような状態のものが降ったり止んだりすることが多いため、折りたたみ傘を携帯する人がほとんどです。バンクーバーでも折りたたみ傘は購入できますが、あまりデザインの種類がありません。また、到着時期によってはすぐに必要になることも多いので、軽くてコンパクトなものを一本持ってきた方がいいです。

防水靴

上記に記した通り、バンクーバーでは雨がかなり降ります。日本と比べて道が整備されておらず、水たまりがあちこちに出来たり、コンクリートの舗装がされてなくて雨が降るとドロドロになるような道も多いです。できれば防水ブーツ、もしくは防水シューズを持ってくることをオススメします。

日本でよく見るようなカラフルな長靴を履いている人は少ないですが、他人のファッションをとやかく言う人もほとんどいませんのでそれも有りです。

"Water proof"(撥水)と"Water resistant"(防水)では意味が異なるのでご注意。私は撥水加工のブーツを何年も使っていましたが、水が入ってきて靴下が濡れるのが嫌で数年前にTimberlandの防水ブーツをこちらで購入しました。

カナダ発のVessiというブランドの靴を履いている人も多いです。


洗濯ネット

こちらの洗濯機は強力なことが多いので、洗濯時に下着類を保護できるようなネットを持ってくることをオススメします。

居住スタイルによっては洗濯機を他人とシェアする確率も高いので、取り忘れがないようにすべての衣服をまとめて入れられて、丸ごと洗える袋を使用している人たちも観たことがあります。シェアの場合は他の人たちが何を洗っているのかわからないので、毛玉などがつかないように…という目的もあるようです。

洗濯ハンガー

乾燥機も非常に強力な場合が多く、下着や靴下は乾燥機に頼らずに干して乾かす人が多いです。

友人宅へ立ちに寄ったら、バスルームにパンツが干されてたとかあるあるです。

居住スタイルによっては乾燥機を使用するのにお金を払わないといけないので、節約のために部屋干しというケースも。バンクーバーはかなり乾燥しているので、割とすぐ乾きます。

静電気の起きないヘアブラシ

かなり乾燥しているので髪をとかす際に静電気がバチバチ起きます。髪を傷めないためにも、静電気の起きないヘアブラシをオススメします。

爪切り・毛抜き

バンクーバーの100均ショップでも買えますが、とにかくクオリティが低いのがこの二つ。かさばりませんし、日本から持ってくるのをオススメ。

湯たんぽ

意外とよかったのが湯たんぽ。家によっては暖房の利きが悪かったり、オーナーが節約のために暖房を制限して寒い場合があります。バンクーバーでも湯たんぽは買えますが、ゴムがかなり臭いことが多いです。

日焼け止め

雨の多いバンクーバーですが、晴れた際にはかなり日差しが強いです。もし焼けたくない、肌を傷めたくない場合は日焼け止めを是非。


私はNeutrogena Ultra Sheer Dry-Touch Sunscreen SPF 110というのを使用しています。ドラッグストアなどで15ドル前後かな。セールで最安値8ドルを見たことがあります

カードケース

何かとカード類を持ち歩く必要が多くなりますので、まとめて持ち運べると便利です。こちらでは現金よりもクレジットカードでの支払いが主流ですし、交通機関を利用するためのSuicaのような”Compass card”や身分証明になるものもカード型のものがほとんどです。携帯電話とカードケースだけで外出するような人たちも多いです。
私はカードホルダーのついている開閉型の携帯ケースを使用しています。

歯ブラシ

バンクーバーで売られている歯ブラシはデカくて荒いです。一般的に、欧米人に比べ、アジア人は口が小さいと言われているくらいで、こちらの歯ブラシがあわないと意見はよく聞きます。日本から数本持ってきましょう!

ノートパソコン

調べ物をする際に必須です。また、カナダ政府関連のウェブサイトなどの登録時に、携帯電話からではなくパソコンから登録しないといけない…というケースも。

日本の電圧は100Vなのに対し、北米は120Vですが、電子機器のアダプターは100~120Vというように対応しているものがほとんどです。もしそうならアダプターは不要です。

筆記用具

日本では当たり前のシャープペンシルですが、北米では質の悪い鉛筆orボールペンでガシガシ書くのが当たり前です。消しゴムの質もよくないです。いろいろと手で書きたい!という人は筆記用具を一式持っていきましょう。

衣類

  • 下着類

  • 靴下・ストッキング

  • 水着

  • ワンピース

衣類はバンクーバーでも売られてはいますが、日本と比べるとデザインの選択肢がぐっと狭くなりますし、値段が高いわりにクオリティがいまいちのものも多いので、日本から持ってくることをオススメします。

水着は夏場のビーチ、サウナ、プール、ホットタブ、温泉などに行く際に必要です。ジムのプールで本格的に泳ぐ際には一体型が必要ですが(その場合は水泳帽も必要)残りのケースではビキニでもOKです。ビキニは体型をきにせずみんな着ています!

ワンピースはパーティーに呼ばれてオシャレをしたい、少しいいレストランにご飯を食べに行くことになった…というような時に一着あると便利です。別に高級なものでなくともOK。なんなら袖なしでもオッケー。こっちの人は割りと露出度の高いワンピースを普通に着てます。私は一着持って行ったのを、学校の卒業式で着用しました。


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