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自己肯定感、、、、

私は自己肯定感が低い
と思う。

そう思うのはよくないのかもしれないが。

それは一旦置いておいたとして。


心の支えになっている友人も
私は自己肯定感が低い
という。

でもその友人は
私を褒めて褒めて認めて評価してくれる

素晴らしいよ!
頑張ってるよ!
尊敬してるよ!

そうたくさん伝えてくれる。

私はその言葉や友人の存在に救われ、支えられている。


ふと思った。
なぜ、友人は
自分のことは認めてあげられないのに
こんなに私の他人のことは
認めてあげられるのだろう。

ある意味その能力も素晴しいことだと思う。

私は他人を認めたり褒めたりすることも苦手だ。

友人はそれがうまくできるってことだよね。


他人のことも褒めれないから
自分のことも褒められない私は
矛盾がないという気がする。

なのに友人は矛盾だ。
それだけですごいと思う。

私は、他人を褒めるのも照れくさい。
ちょっと小馬鹿というか(子供相手の場合)ライバル心に火をつけるやり方、言い方になってしまう。


親に 自己肯定感ってなに?
って言われて驚いた。

自己肯定感って言葉を知らなくてもいいが
やはり私の環境はそうではなかったのかなと。
別に親を否定してるわけでもないし
感謝はしてるし愛情も沢山注いで育ててくれた。

流行りの言葉なのかもしれない。
別に流行りにのりたいわけでもないし
言葉を知ってるからってどうだとも思ってない。

ただ、
友人が不思議だなと思った。

私は
他人を羨ましく思ったり
自分はまだまだだ
自分より上ばかりみたり

そうではなくて
今が幸せであることを感じて
今の自分の良さにも自分で気づいて

もう少し気楽に生きやすくなればいいなと。

ただそう思う。