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辛ラーメンのおはなし その3

こんにちは、こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか?

今日も今日とて辛ラーメンの話をしてみたいと思います。FADの話と共に書いたのが②として、今回は3回目です。それでは、よろしくお願いします。

まず、
辛ラーメンが好きだと言いつつも、私は辛ラーメンのこと何もわかっていないかもしれない!
ということで、調べればわかる範囲のことを、試しに、記してみたいと思います。

辛ラーメン 農心
http://www.shinramyun.com/brand/shinramyun

・1986年10月より販売開始
・袋入りとカップと2種類ある
・韓国のインスタントラーメン市場で19年連続市場占有率首位(72%)
・世界70ヵ国以上に輸出
・消費者のリピート率は30.04%
・発売元の農心創業者のお名前は辛さん

(出典:Wikipedia)

ざっと書き出すとこんな感じみたいです。
なるほどなるほど。
まずは私よりも歳下なのね!びっくりwすごい歴史ありそうと思っていたので正直意外でした。

そして何%とかの数字が出てくるとちょっとよくわかんなくなってきますがwまあとにかく売れていると。
すごいっすね。ええ。

で、どうやら辛ラーメンの名前の由来は"辛い"からっていうのもひとつあるみたいですが、創業者の辛さんの名前から"辛ラーメン"ということらしいです。
なんかすごいですねwww強えww

でも逆に考えると、自分の名前を冠するということはそれだけ力を入れた、なんなら人生を賭けた、ということだったのかもしれませんね。
凄まじいですね、これは。

そして個人的に気になっていた"韓国版と日本版における味の違い"について。
これについては体感としては結構違うような気がしていたのですが、ざっくり言うと、
・ナトリウム(塩分)
 韓国 <   日本
・辛さ
 韓国 >   日本
という感じらしいです。日本のは日本人向けに辛さを抑えている分、その物足りなさを塩分でカバー、みたいなイメージなんですかね?

なんとなくそれだけでは説明しきれない味の違いがあるような気がしてならないのでさらに調べてみると(ざっとネットで調べただけなのでなんとも言えないですがw)
自分的には非常に腑に落ちました。

まず、韓国のは牛スープがベースになっているのに対して、日本のはある時期から動物性のものが一切入っていないようなのです。そして今の風潮を鑑みてなのかMSG(うま味調味料的なもの)も入っていないと。

なるほど、そりゃ違うわな!
それ以外にも添加物などちょいちょい違いはあるらしいのですが(国ごとに使用できるものの基準値が違うみたいです)、それはどうやら微々たる差らしい。
いやはや、納得です。

でも凄いですよね!
ん?やっぱなんか味違うな…
くらいにしか感じないのに、蓋を開けてみればこんな圧倒的な違いがあるだなんて。
日本の加薬で入ってる肉っぽいのとか、いわゆるベジミート的なものらしいですよ。
日本の、というよりかは農心の技術力といったところなんでしょうね。素晴らしい。

自分はやはり韓国産のが好きですね、なんて思っていましたが見る目が変わりましたね農心JAPAN。動物性のもの食べないような人たちにも食べられるって、やっぱり最高ですね辛ラーメンは。感服です。

というわけで、ネットで調べただけのことを書き連ねただけになっていてちと不安になりますがwこれはこれでいいんだろうね、きっと。

そう願いながら、今日はこんなところで。

第3回目の結論としては、
"辛ラーメンは今日もうまい"
これに尽きますね。

では。また。


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