採れたてきゅうりのありがたみ
夏野菜といえば何を思い浮かべますか?
ナス、トマト、みょうが、おくら、とうもろこしなど様々ですが、今回はきゅうりのお話。
どうも、蒸し暑さのせいで身体がヒートアイランドなYAMASEIです。
やませいでは、地域の方から寄付をいただくことがあります。
先日も、農園の方から
「青少年に食べさせてあげてください!」
と、新鮮なきゅうりを大量にいただきました。
太陽をいっぱい浴びて、自由に育ち、緑に輝くきゅうり。
せっかくの新鮮ないただきものなので、一番よい状態で利用者に食べてほしい!
さっそく大きな鍋に氷を入れて冷やしこみました。
いきなり「きゅうりを食べますか?」と声をかけられて、ボリボリ生のまま食べるのかという声もあるなか、希望者に配布開始!
すると、たくさんの青少年が「食べる!」「わたしも!」と猛然と塩をかけてかぶりつきます。
なかなかこの鮮度のきゅうりは口に出来ないものなので、
「このキュウリは別格。うまいわ!」(違いの分かる中学生)
「キュウリ、全食べ物の中で一番好きまである」(食嗜好が個性的な中学生)
「汗かいた後やからめっちゃ嬉しい!」(テニス終わりの中学生)
「うわっ・・・大きい!・・・」(ダンス終わりの大学生)
「こうやって食べるの(丸かじり)、夢だったんですよ」(自習室を利用していた高校生)
などなど、歓喜や驚きの声があがっていました✨
きゅうりは普段から口にする野菜ですが、青少年の記憶の中で
「あの時のあのキュウリは美味しかったなぁ・・・」
と大人になってから思い返すような体験になれば素敵ですね♡