こんにちは。
タイトルは、

ハーブと精油の基本事典

に書いてあったこと。
今日読んでいて、素敵な表現というか、わたし的ヒット表現。


なぜ"したたかな戦略家"なのかというと、動物との比較での表現でした。

動物は足があって、自身の生存の為に適した環境に移動していきます。生きる為に必要な栄養素を自分で作り出すことができないからです。
そんな私たち動物は、従属栄養生物なのだとか。

一方の植物は足がなく、種が撒かれた場所から移動はできません。彼らは生きる為に必要な栄養素を移動せずとも作ることができます。光合成によって。そして、薔薇のトゲのように物理的であったり、揮発性抗菌物質（エッセンシャルオイル）のように化学的な手段で身を守ります。
植物は独立栄養生物なのだとか。

そんなことを学びつつ、
そうだよな、私たちには足があるんだ。
適した環境を選んで動くことが出来る、
そんな生き物なんだ。
と、自らの現状と重ねていた午前でした。




ここからは余談的日記

午後は、雑貨置いて貰えるかの確認にいったりして、頑張って作っていたポップをなんとなーく否定されたように感じて少し落ち込んで、、
次の一手、どうしようかなと考えた一日だった。

そして、大切な人との関係は難しいものだと。
落ち込んだ時、現実的解決策のアドバイスや
甘えに対しての指摘ではなくて、
ただ気持ちに寄り添って欲しいときもある。
でも、そうして貰えなくて、厳しい言葉をもらって自分のことが更に嫌になってしまう。
わたしは、大切な人が悲しんでいるとき、
相手が現実的なアドバイスを求めていなければ
気持ちに寄り添う、ただそばにいる、
そんな優しさを添えてあげようと思った。

今日も学び！

それでは★。