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うつや不安を減少させる「畏敬の念」を日常的に感じやすい人がいた

今回は前回の投稿で紹介しなかった
鈴木祐さんのブログのポイント1と
もう一つのブログからまとめさせていただきます。
 Zaiの所感はこのような段落以降に書きます。
前回の投稿は最下段にもリンクを貼りますのでぜひ!

『あらゆる問題を解決する最強の技法「畏敬の念」を活かす5つのポイント』 | パレオな男 (yuchrszk.blogspot.com)

 『「最高の体調」ゲットに欠かせないポイント「畏敬の念」をブーストさせるにはどうすればいいのか?問題』 | パレオな男 (yuchrszk.blogspot.com)


畏敬の念は日常でも普通に味わえる

裸足で草むらを歩く、動物をなでる、食べ物を味わうなど、
五感を刺激するようなアクティビティや
ユニークな考えを思い浮かべたり耳にしたとき
運転する、話す、歩く、仕事をする、そして他人とつながるときなど、
どんなときでも畏敬の念は味わうことができる。

 どんなときでも、、それらは結構やってるけど
畏敬きたぁぁ!!って感じはない
でも「畏敬」というのは心の底から「すごい」と
感嘆や感動できればそれだという。

運転中トンネルを抜けて景色が広がった瞬間の「おー!」
夏に砂浜を裸足で歩いたときの「きた!」とか
感動、外界との繋がりや一体感がないわけではない

もっと小さなものを拾えるよう感性豊かになれればいいのかな

あと美味しいお肉食べた時、体が揺れちゃうほどの
「幸せ~」の感覚は肉と繋がる、、それはデブ、いや、筋肉だから、平気
脱線しました、ヴィーガンの方お読みいただいてましたらすみません。
今後ともよろしくお願いいたします。




はい、ここからもう一つのブログのまとめです。

畏敬の構成要素

畏敬の念は2つの要素からなり

1.知覚における広大さ

自分が慣れているものより大きいものならなんでもよく
巨大な木とか銅像などでもよい

2.知覚における広大さの調整

はじめて見る大きなものを、自分の常識のなかに組み込むことを意味する。たとえば、グランドキャニオンを実際に見て、
日本ではみたことない広大さに混乱したときのような状態が、
それに当たる。

ちなみにカリスマ的な有名人に会ったときなどの
「広大さ」もその一種

それは「広大さ」が「力」の概念との共通点が多く
物理的な力、社会的な力、政治的な力、
名声、威信、富、権威、知性、美、スキルに関する力など、
あらゆる「力」は畏敬の念を呼び起こす可能性がある。
その意味では、説明力が高い理論(ダーウィンの進化論とかアインシュタインの相対性理論とか)も畏敬の念を呼び起こすことができる。

また「畏敬の念」は単一の感情ではなく、
「恐怖と脅威(巨大な竜巻とか津波とか)」
「超自然的なもの(神、幽霊)」
「美しさ(大自然、アート)」
「能力・才能(ピアノの名人、チェスの天才)」
「美徳や道徳的善良さ(過去の偉人)」
などがあり、
畏敬の念は必ずしもポジティブな感情とは限らないことがわかる。


  富、名声、力、、、
もしかして
ワンピースのゴール・D・ロジャーなのでは!?

小まとめ by Zai

バイ ザイって語感よきですね笑
でもそのゴカンではなく、

畏敬は五感を刺激する、自分の常識よりも感覚的、物理的に総量のでかい
なにかに触れるが、自分が直接的に脅かされているとは感じない
そんなとき感動、感嘆、繋がり、一体感を与えたり
自分の小ささに気づかせてくれるもの。

うーん、、小まとめといっておきながら根幹の畏敬の定義づけが
ガッチリとできてなくてすみません。。
次回はやっと「畏敬」「尊敬」「敬愛」「恐怖」という言葉の関係性や
その違いについて書こうと思います。そこで定義づけできれば、、


畏敬の念を感じるのが上手い人と下手な人のそれぞれ3つの特徴

上手い人の特徴

「没頭」
ある活動や経験(映画とか)に完全に没頭し、
自分のことを忘れられる能力。

「気質的畏怖」
科学や芸術など、豊かな内容を持つが
不確実が高くて複雑なものに引きつけられる性格。

「経験への開放性」
新しいアイデアや経験に対してオープンであること。
どんな新しいことでも受け入れられる性格。

下手な人の特徴

「自分のことを考えがちな思考」
自我から離れて環境に没入する能力を奪う

「うつ気質」
孤独感や人とのつながりの喪失、
欠陥のある自己への執着を生んでしまう

「自己批判」
文字通り

という3つである。
畏敬の念を抱くためには世界とつながる能力が必要であり、
そのためには自己を越えて、情報が豊富な外部刺激に焦点を合わせる
必要があるため、自己へのこだわりが畏敬の念を妨げる。

改善策として2つ

1.畏敬の念は伝染しやすい感情なので、この感情をよく味わっている人のそばにいるだけでも、私たちは良い人間になる可能性が高まる。

2.畏敬の念を抱くための障壁を克服するには、
マインドフルネス瞑想が有効だと考えられる。
マインドフルネス瞑想の実践は、自己へのこだわりを減らすのに役立つ
可能性があるため、定期的にトレーニングをすることで、
個人を新しい経験にオープンにしてくれる。

 「今」の自分自身や周囲の環境に集中し、雑念を削ぐと聞いたことのある
マインドフルネス思考については読書記録とかであげようかなぁと考え中

おわりに(Zai用)

小まとめ内で「もっと小さなものを拾えるよう感性豊かになれれば」
と書いたけど、
人との繋がりを薄くしてしまう「うつ気質」
できない自分が嫌という「自己批判」のせいかも
((社会一時離脱の一要因だ、、))

自律神経にも効くらしいマインドフルネスしていきます!

最後までお読みいただきありがとうございました。
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ではまた!


冒頭でご紹介した前回の投稿


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