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断捨離・片付けを1週間終えて

片付けの記録を7日、まずは毎日書いてみた。あっという間に1週間が終わったのだけれど、一番実感していることを記録。

1週間を終えて現状

5日めあたりから、少しずつだけれどちゃんと成果が見えてきて、「いい部屋だな〜すきだな〜」と眺める場所も出てきた。とくにソファーからの眺めは、まだいろいろぐちゃぐちゃなんだけど、なんだかすごく良い。(タイトル写真は、「いいね〜!」と言いながら撮った)
だけどミシン机のところはまだ、まだまだ、おさまらない。机の上も、椅子の上も、床にもいろいろ散らばっている。
ファイルにまとめておきたい紙ものや、お気に入りの雑貨類など、絶対取っておきたいものだけど、どこにおくべきか悩んでいるもの。もあれば、そもそも取っておくか、いや、いっそのことこれを機に処分しようか、と悩んでいるもの。きっとここが居場所かなと思うところに、入り損ねたもの。この辺りはもう少しかかりそう。

わたしの片付けルールができた

よく断捨離の本には「まずすべてのものを出して、「いるもの」「保留」「いらないもの」を整理してから〜」と書いてあるのだけど、あれはわたしには向いてない。何度もその方法でやってみたことがあるけど、わたしの場合モノが多すぎて、その選別をするだけですごく時間がかかって、嫌になってきてしまう。気力も体力も少なめなので、すぐに具合も悪くなる。今回はそうなりたくないので、この片付けを成功させるために、12月にお風呂でじっくり考えていた。
そして思いついた方法が、「ここにこれを置きたい」からスタートするというもの。まず、この場所はこうしたい、というイメージを作る。例えば、「ミシン机をコックピットみたいにする」とか、「ソファーの周りは本をメインに、くつろぎスペースに」とか。
そして作ったイメージを実現するために、その場所に置くべきものを考えて、必要なものだけ選んで、その場所を先に作ってしまう。そこから溢れたものについては、その後収納を考える。そもそも本当にいるのか、ということから。

実際にこの方法でやってみて、かなり自分に合った片付け方だなあと思っている。何が良いのかというと、途中途中にしっかり達成感がある。前述した、本で読んだ片付け方だと、わたしの場合すべてがぐちゃぐちゃの部屋が数日間続き、断捨離フェーズが終わって、片付けフェーズに入るまでが、しんどすぎる。
だけど、わたしのルールなら、毎日「今日はここ!」と決めて片付けするので、決めた場所だけは、その日のうちにかなりきれいに、素敵になる。片付けている最中に選ばれなかったモノたちが机の上や床に散らばって、すごいことにはなっているけど・・・いったんそこは見ない。(ポイント)

「よしOK!」と思った場所も、思いついて別案に切り替えたりもしているので、やはりなかなかすぐには終わりそうもない。でもそれで良いのです。

12月にお風呂会議をしっかりしていてよかった。とてもえらい。わたしの片付けルールに則って、引き続き2週目も頑張ります。



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