merryの作文

北海道生まれの布作家。ハロプロがだいすき。 2024年はまず「片付け」からスタート。 …

merryの作文

北海道生まれの布作家。ハロプロがだいすき。 2024年はまず「片付け」からスタート。 順調に片付けの日々を終えて、今もなお心地いい部屋を模索中。 部屋を整理して、わたしの頭の中も整理します。 今興味があるのは瞑想です。

最近の記事

昨日の夜どうやって寝たか

昨日の夜、いろんな考えごとが頭の中でぐるぐるぐるぐる回って、「あ、これはちょっとしんどくなっちゃうやつかもしれない・・・」と不安になった。ちょっとしんどくなっちゃうやつ、というのは寝る前にネガティブ思考が止まらなくなって、なかなか寝付けなくなってしまうということ。朝まで寝られないということはないけど、深夜2時とかまで寝れなくなって、そうすると次の日は目と頭が重くなって、まず午前中は使いものにならなくなる。「明日もやりたいこといっぱいあるのに・・・」とそのことを考えると、さらに

    • ズキズキワクワクってこういうことか

      さっき、本当にさっき、15分前くらいに、あまりにも興奮して、感動して、ドッカーーーン!!という感じで宇宙まで飛んで行っちゃいそうでした。 とある人と電話していて、目が覚めるほどわくわくする話を聞いてしまって、そしたら体中から久しぶりのビリビリするようなエネルギーが湧いてきて・・・ 「ごめん、もう電話切っていい?もう今やりたいことがありすぎるから!」と言って電話を切ってしまいました。 本当だったら電話の後、お風呂をためて、ゆっくりしようと思ったんだけど、そんなことをしている場

      • 個展までの日々②

        2020.8.14 試作したバッグを持ってお買い物。 わたしは使ってわくわくするもの、使っていくともっと可愛くなるものを作りたいと思っています。 自分や家の風景になじむかどうかもとても重要です。 2020.8.15 わたしは今、とある団地に住んでいます。すべて和室の3DKにひとりで住んでいます。1部屋は"アトリエ"として使っていますが、クーラーはリビングにしかないので、暑すぎるとき、寒すぎるときは、リビングがアトリエになります。リビングからは、夕方いつもきれいな空をなが

        • 個展までの日々①2020.8.1

          個展をする時にいつも、制作日記のようなものを作っています。『個展までの日々』という名前で写真を添えながら文章を書き始めました。2020年の初めての個展の時からです。個展までの日々をどんな風に過ごしたか、かなり赤裸々に書いています。自分の記録用にと初めた制作日記でしたが、いろんな方に予想以上に褒めていただくようになり、「個展のたびにこのノートが楽しみなの!」と言ってくださる方もおられます。 2024年現在、その制作日記も7冊となりました。遠方でなかなか個展には行けないという方か

        昨日の夜どうやって寝たか

          余韻

          すごく楽しかった日、うれしいことがあった日、その日だけではもったいなくって、その次の日も、そのまた次の日も、「たのしかったな〜うれしかったな〜」と余韻にひたりたい。最近強くそう思います。 心に余裕がなかったり、頑張りどきで大忙しだったりすると、そのしあわせな出来事をガソリンのようにして、ばーっと次の目標まで走り出してしまいます。余韻にひたることもないまま…。それはそれで、昨年までのわたしにとっては幸せなことで、ものすごくありがたいことでした。自分1人では到底、あんなに頑張れ

          苦手なことと、愛しい思い出のこと

          苦手なことはなんですか? わたしにはたっくさん苦手なことがあるのですが、そのひとつに「大勢の人の前で話す」があります。それが苦手でよく先生をやっていたなあと思うのですが、でも昔から苦手だし、そんな機会がない今でも、ときどき、大勢の前で話す自分を想像してはゾッとして、「ぜったいむり…」と怯えています。 先生だった時は、可能な限り、全校生徒の前で何かを話す、というものを避けておりました。そんなことができるのか?できません。無理です。任命されたら「嫌です。無理です。」とは言えない

          苦手なことと、愛しい思い出のこと

          早起き

          今日ものすごく久しぶりに、早起きをしました。(6:30起きです)旦那さんが朝早かったので、わたしも一緒に起きたのだけど「やればできるんだ〜」というのが率直な感想でした。以前は毎日6:00に起きるのがあたりまえだったのだけど、いつからか早起きが苦手になってしまっていました。だから今日も起きられないだろうなと思っていたのです。 でも、今日はできました!早起きをしたら、とってもとっても気持ちがよかったです。それから、顔を洗ったり、洗濯機を回したり、朝ごはんを食べたりしても、まだ8

          断捨離・片付け1ヶ月終了

          あっという間に1月最終日になっていました。「大片付けをする!!」と宣言して自分のお部屋にしっかり向き合って、約1ヶ月。猛烈に部屋を片付ける日もあれば、体調を崩したり、やる気がゼロの時もあったり、旅行をしたり…いろいろ、いろいろあったけど、今までの人生で一番「片付け」に向き合った日々でした。 現状は… 1月最終日である今日、やっとやっと、机の上が理想の状態になりました。ミシンと裁縫道具とアロマオイルセット。寝る前にはこれしか机の上にない状態をキープできるような、片付けをした

          断捨離・片付け1ヶ月終了

          断捨離・片付けを1週間終えて

          片付けの記録を7日、まずは毎日書いてみた。あっという間に1週間が終わったのだけれど、一番実感していることを記録。 1週間を終えて現状 5日めあたりから、少しずつだけれどちゃんと成果が見えてきて、「いい部屋だな〜すきだな〜」と眺める場所も出てきた。とくにソファーからの眺めは、まだいろいろぐちゃぐちゃなんだけど、なんだかすごく良い。(タイトル写真は、「いいね〜!」と言いながら撮った) だけどミシン机のところはまだ、まだまだ、おさまらない。机の上も、椅子の上も、床にもいろいろ散

          断捨離・片付けを1週間終えて

          断捨離・片付け6・7日め

          6日め 6日めは朝から旦那さんとアウトレットに行ってきた。年末年始に行くはずが、中止になっていたので、旦那さんの「靴がほしい」の一言で「じゃあアウトレットに行こうか」という話になった。アウトレットは滅多に行かないのだけど、テーマパークにいるような気持ちになるのでだいすき!断捨離中だけど、あまりそういうことは気にせず、欲しいものがあったら買おうと思って行ってきた。 結果として、わたしは服1着をものすごーーく吟味して買った。今までと違うのは、よーくよーく考えて選んだということ。

          断捨離・片付け6・7日め

          断捨離・片付け5日め

          メキシコ棚戸棚部分の改革をスタート! メキシコ棚の戸棚部分に取りかかった。以前ロックミシンを机の棚②に置こうとして失敗したので、戸棚の下段に置いてみようと考えた。戸棚部分は2段になっていて、どちらも、ぎゅうぎゅうに生地が入っていた。ここも実はかなり使いづらく、使うたびにごちゃごちゃになっていった。 それは何でだろうと考えたら、単純に元あった場所に戻しにくいからだった。だからその都度テキトーに入れてしまい、時々雪崩が起こった。わたしはかなりズボラなタイプなので、簡単な収納方法

          断捨離・片付け5日め

          断捨離・片付け4日め

          4日めは朝から映画を見にいった。『PERFECT DAYS』という映画。気になっていて、いつ行こうかなと思っていたら、旦那さんが誘ってくれたので一緒に行くことになった。じんわりじんわり、心にしみこむような映画だった。 主人公の平山さんの生活を見ながら、ここでもやっぱり「片付け」のことが浮かんだ。わたしも平山さんのように・・・とあまり書くとネタバレになっちゃいそうなのでやめておきます。 今日は映画を見たあと、ご飯を食べに行ったり、カフェに行ったり、本屋さんに行ったりしたから、

          断捨離・片付け4日め

          断捨離・片付け3日め

          3日めの朝。 「今日はどこから取りかかろうか・・・!」とわくわくした気持ちで起きて朝ごはんを食べた。頭の中で「あれをここに・・・」とぼんやり考えた。洗濯物を干しているときも、とてつもなく清々しい気持ちになった。3日めにして、自分の心の変化に気づいてすごくうれしい。 わたしは今までこの部屋が、自分のせいでどんどん荒れていくこと、それを片付けずにいること、そんな状態の部屋に自分だけじゃなくて旦那さんも過ごさせていること、すべてに罪悪感があったのだと思う。そんな自分が嫌だったんだ

          断捨離・片付け3日め

          断捨離・片付け2日め

          2日め。 今日は棚①の中にあるものをまず全て出して、新たな住人たちを入れた。3段あるうち、下から2段は今読んでいる本、これから読む本、スケジュール帳を収納。最上段は椅子に座っている時に最も出し入れがしやすいところなので、仕事でよく使うノートをひとまず収納。かなり余白がある!余白があるといいな、と思っていたのでうれしい。 とりあえず使ってみて、便利な配置に変えていけばいい。(こういう風な考え方も、今までできなかった。) 棚②のものを全て出してみた。ほとんど雑誌やノートなんだけ

          断捨離・片付け2日め

          断捨離・片付け 1日め

          ミシン机周りの理想のイメージ まずどうしてもやりたかったことがあった。それはミシンの机周りを「コックピットのようにする」ということ。「つくる」が最優先の机周りにしたい!!(いや、むしろなぜ今までそうしなかったのか、というくらいのことだけど・・・。)やっぱり、わたしの生活の中心はこの机なのだ。ここでミシンもするし、刺繍もするし、日記も書くし、絵も描くし、手紙も書くし、写真も撮る。窓に向かって置いている、この机の上で作業するのが一番すき。だからまずはここから片付けて、改革を起こ

          断捨離・片付け 1日め

          断捨離をしたい。片付けたい。

          2024年1月7日。今日から断捨離・片付けを始めることにした。 「2024年は大片付けからスタートする。これは絶対なのだ!!」と毎日心に誓いながら2023年の11月12月を駆け抜けていた。2023年の後半戦はとにかくとにかく、「今やるべきことを!!」が合言葉の日々だった。(今、無意識に書いてしまったけど「後半戦」といってしまうくらい、まさに「戦」のような日々だった。) そういう時、わたしの部屋はどんどんどんどん荒れていって、取り返しのつかないくらい部屋になってしまう。 そ

          断捨離をしたい。片付けたい。