ざきって

ライブや映画や舞台にかなり雑食。 【HNの由来】ざっ‐き【雑記】種々の事を思いついた…

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ライブや映画や舞台にかなり雑食。 【HNの由来】ざっ‐き【雑記】種々の事を思いついたまま書き記すこと。また、その文章。 視聴作品まとめ:https://filmarks.com/users/Zakkitte/ Filmarksの視聴作品の感想も転記します。

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終われなかった・終われた・終わらない・君は完璧で究極のアイドル?~ライフリング4・アイドルマスターからBiSH・YOASOBIへ~

はじめに本文は特定のグループや個人・企業を批評する物ではなく、私いち個人の最近の気持ちの整理程度の雑記である事、ご理解ください。 ①終われなかったアイドルアイド…

ざきって
10か月前
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1年を通してフェスに行くという感覚

サーキットイベントにフェス、ワンマン、ツーマン、細々としたリリースイベントやフリーライブ。 アイドルしかりバンドしかりソロアーティストしかり。 個人的には大規模…

ざきって
1か月前
1

最初に現地で観るライブって大事。到達点なライブを最初に観てしまうとその最高点が基準になってしまう。むしろ、平時の対バンやフェス・ワンマンでもツアーのひと公演を最初にしてスタートラインをグッと抑えておいた方がのちのちハマってツアーファイナルに辿り着いた時の感動もひとしおだと思う。

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5か月前
7

個人的にアイドルの特典会ってかわいいからチェキを撮りたいというよりも、すごい・カッコイイと惹かれる何かがあったパフォーマンスの人に拝謁賜りたいという、どちらかというとヒーローショーやプロレスの後の物販やウルトラショットみたいなテンション。

ざきって
5か月前
3

どの人も原体験によって「これくらいが丁度いい」という軸足になる作品が有ると思う。自分の中では織田裕二主演の「お金がない!」がそれかなと思う。
主人公の波乱万丈・丁度良い規模感とリアル深度・主題歌もほぼ一発撮りの映像もいいエンディング。夕方に再放送が有る度に何度も見ていました。

ざきって
5か月前
3

初めてライブを観たアイドルでステージングやMCやビジュアルが刺さって特典会に並ぶ意欲が沸いたとしても、ステージを降りた時の地の性格や会話は実際に接してみないと分からないので、少し落ち着いてワンドリンクを飲みながら遠目にフロアからすこしゆっくりしてオタクとのやりとりを眺めている。

ざきって
5か月前
1

今年、アイドルのハロウィンライブをいくつか見たけれど、普段からコスプレみたいな衣装や風貌・パフォーマンスをしているグループがハロウィンコスプレをすると逆に普通に見えて、リアル深度が浅くなるんだなぁと思った。

ざきって
6か月前
5

バンドやアイドルのライブのホールとかアリーナとかドームとかって、色々な苦闘の到達点であって、アニメの最終回や野球の日本シリーズ、プロレスのG1決勝戦だけを見るくらいつまらない物と最近感じる。

ざきって
6か月前

ライブでMCが長い・軽いのが最近特に苦手になったけど、それってもう声優関連のトークイベントってもう自分行けないんだなって感じる。

ざきって
6か月前
4

自分の肌に合うライブ探訪現在地メモ(2023年10月現在)

この1,2年である程度フェスなどで観たのも含めて100アーティスト以上色々ライブを観に行って、自分が現在定期的に観に行きたいアーティストの棚卸しのメモ書きみたいな物。…

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6か月前
9

リアルアイドル現場をいくつか継続的に観て感じるのは、2次元アイドルコンテンツはリアルのライブとして観るのでは無く、発声応援付きのミュージカルや舞台のパッケージで観るべきという事。

ざきって
6か月前

最近ちょくちょくアイドルライブを観に行くが、
場の空気・MC・パフォーマンス・特典会での会話などで共犯関係の心理にいかに自然に誘導が出来るのかがすごく重要と感じる。

ざきって
6か月前
1

あのちゃんのライブが凄かった。「アイドルコンサートを観に来たつもりだったけどライブハウスみたいだったね」と周りの観客が口々にして帰っていたのが印象的だった。
ビバラロックに呼ばれるだけのパワーが有ったし、来年のZeppツアーも是非行きたい。ギターを弾くイノタクさんも観たいしね。

ざきって
7か月前
3

「アイドルマスター ミリオンライブ!第2幕」 短評

序文最近、通りがかりにちょっとパフォーマンスが気になったリアルアイドルのリリイベを遠目で眺めて、良かったら曲やSNSを拾ってみるという事をやっています。 9月24日当…

ざきって
7か月前

映像収録があるライブって苦手。
魂と魂のぶつけ合いの間に仏頂面した人が大勢突っ立ってて壁になってると感じるから。

ざきって
7か月前

上映前舞台挨拶ってネタバレを慮ってフワッとしたトークにしかならないし、
映画情報サイトが面白くまとめてしまうので本来の意味での舞台挨拶というのとはジャンルが違うと感じる。

ざきって
7か月前
1
固定された記事

終われなかった・終われた・終わらない・君は完璧で究極のアイドル?~ライフリング4・アイドルマスターからBiSH・YOASOBIへ~

はじめに本文は特定のグループや個人・企業を批評する物ではなく、私いち個人の最近の気持ちの整理程度の雑記である事、ご理解ください。 ①終われなかったアイドルアイドル・アーティスト・バンド・声優。良い始まり方をした物でも、 空中分解・突然の引退・メンバーチェンジ・急逝など、終わりが気持ちよく終わる事ができるか・できないか様々だと思います。 「ライフル・イズ・ビューティフル」というマンガ原作アニメ作品発の声優ユニット「ライフリング4」という物がありました。 本ユニットは声優の

1年を通してフェスに行くという感覚

サーキットイベントにフェス、ワンマン、ツーマン、細々としたリリースイベントやフリーライブ。 アイドルしかりバンドしかりソロアーティストしかり。 個人的には大規模なフェスなどが開催される連休に必ずしもまとまった休みが確実に取れる訳ではない・逆に平時に偶発的にまとまった休みになる事もある業態という事でもある為、 むしろ1日の間に数時間ぶっ通しで何十ものアーティストを時間制限ありの食べ放題で一気食いするかのように詰め込んで大量に摂取するよりかは、 毎日の食事のようにチマチマと気に

最初に現地で観るライブって大事。到達点なライブを最初に観てしまうとその最高点が基準になってしまう。むしろ、平時の対バンやフェス・ワンマンでもツアーのひと公演を最初にしてスタートラインをグッと抑えておいた方がのちのちハマってツアーファイナルに辿り着いた時の感動もひとしおだと思う。

個人的にアイドルの特典会ってかわいいからチェキを撮りたいというよりも、すごい・カッコイイと惹かれる何かがあったパフォーマンスの人に拝謁賜りたいという、どちらかというとヒーローショーやプロレスの後の物販やウルトラショットみたいなテンション。

どの人も原体験によって「これくらいが丁度いい」という軸足になる作品が有ると思う。自分の中では織田裕二主演の「お金がない!」がそれかなと思う。 主人公の波乱万丈・丁度良い規模感とリアル深度・主題歌もほぼ一発撮りの映像もいいエンディング。夕方に再放送が有る度に何度も見ていました。

初めてライブを観たアイドルでステージングやMCやビジュアルが刺さって特典会に並ぶ意欲が沸いたとしても、ステージを降りた時の地の性格や会話は実際に接してみないと分からないので、少し落ち着いてワンドリンクを飲みながら遠目にフロアからすこしゆっくりしてオタクとのやりとりを眺めている。

今年、アイドルのハロウィンライブをいくつか見たけれど、普段からコスプレみたいな衣装や風貌・パフォーマンスをしているグループがハロウィンコスプレをすると逆に普通に見えて、リアル深度が浅くなるんだなぁと思った。

バンドやアイドルのライブのホールとかアリーナとかドームとかって、色々な苦闘の到達点であって、アニメの最終回や野球の日本シリーズ、プロレスのG1決勝戦だけを見るくらいつまらない物と最近感じる。

ライブでMCが長い・軽いのが最近特に苦手になったけど、それってもう声優関連のトークイベントってもう自分行けないんだなって感じる。

自分の肌に合うライブ探訪現在地メモ(2023年10月現在)

この1,2年である程度フェスなどで観たのも含めて100アーティスト以上色々ライブを観に行って、自分が現在定期的に観に行きたいアーティストの棚卸しのメモ書きみたいな物。 学生時代、一度は生で見たかったアーティストのメモ学生時代は地元が田舎だった事もあり、ライブはもっぱら映像作品で観るのが基本で、その分近所のレンタル店でCDを鬼の様に借りては聞きまくっていました。 唯一行ったワンマンはJAM Projectの10thツアーの地方公演くらい。 Linkin Park(Vo.チェ

リアルアイドル現場をいくつか継続的に観て感じるのは、2次元アイドルコンテンツはリアルのライブとして観るのでは無く、発声応援付きのミュージカルや舞台のパッケージで観るべきという事。

最近ちょくちょくアイドルライブを観に行くが、 場の空気・MC・パフォーマンス・特典会での会話などで共犯関係の心理にいかに自然に誘導が出来るのかがすごく重要と感じる。

あのちゃんのライブが凄かった。「アイドルコンサートを観に来たつもりだったけどライブハウスみたいだったね」と周りの観客が口々にして帰っていたのが印象的だった。 ビバラロックに呼ばれるだけのパワーが有ったし、来年のZeppツアーも是非行きたい。ギターを弾くイノタクさんも観たいしね。

「アイドルマスター ミリオンライブ!第2幕」 短評

序文最近、通りがかりにちょっとパフォーマンスが気になったリアルアイドルのリリイベを遠目で眺めて、良かったら曲やSNSを拾ってみるという事をやっています。 9月24日当日はアトリエ第Q藝術にて女優・声優の須藤叶希さん出演のシーリア企画の舞台「永遠を愛を誓います」を観劇し、 タワーレコード渋谷店で「Appare!」と「純情のアフィリア」というアイドルのインストアライブを観ていました。 片やTiktokでヒットした「ぱぴぷぺPOP!」がデレステにカバー実装されたり詳細は控えます

映像収録があるライブって苦手。 魂と魂のぶつけ合いの間に仏頂面した人が大勢突っ立ってて壁になってると感じるから。

上映前舞台挨拶ってネタバレを慮ってフワッとしたトークにしかならないし、 映画情報サイトが面白くまとめてしまうので本来の意味での舞台挨拶というのとはジャンルが違うと感じる。