自分の肌に合うライブ探訪現在地メモ（2023年10月現在）

ざきって

2023年10月25日 23:16

この1,2年である程度フェスなどで観たのも含めて100アーティスト以上色々ライブを観に行って、自分が現在定期的に観に行きたいアーティストの棚卸しのメモ書きみたいな物。

学生時代、一度は生で見たかったアーティストのメモ

学生時代は地元が田舎だった事もあり、ライブはもっぱら映像作品で観るのが基本で、その分近所のレンタル店でCDを鬼の様に借りては聞きまくっていました。
唯一行ったワンマンはJAM Projectの10thツアーの地方公演くらい。

Linkin Park（Vo.チェスター期）

BOOM BOOM SATELLITES

TOKIO
SMAP
V6

上記でも現在ソロや変名、ミュージカルなどで活動されている方は拾うように観にはいっています。SMAPだと新しい地図のお三方それぞれのライブや舞台は観に行ったり、V6の長野さんのミュージカルに行ったりしたので、坂本リーダーや三宅さんのステージも観に行きたい。

AAAは現メンバーの5人が再び集まるタイミングがあれば望みもあるし、BOOM BOOM SATELLITESの中野雅之さんの「THE SPELLBOUND」やTOKIOの長瀬智也さんの「KODE TALKERS」はいつか観に行きたい。

総合的なライブ観メモ

楽曲

リリックやメロディの路線がある程度絞れていて、その中で音楽やパフォーマンスのジャンルがバラエティ多く魅せている事。
好みとしてはリリックがハッキリと聞こえて熱い楽曲が多い方が好き。ラブソングやバラードは有ってもいいが、ここぞという時に使われるエッセンス程度がいい。

演者・MC

バンドもアイドルもメンバーの個性が際立っていて、かつグループとしてまとまっている事。メンバーカラーや担当パート・キャラクター性が一発で見て取れるとなお良い。
「なんだコレは！？」と圧倒させられたい。性別をも超えた意思の強さを表現する歌詞とパフォーマンスが観たい。
旧来のアイドルの型の「はい！◯◯担当の△△です！私が「✕✕」って言ったら「□□」って返してくださいね！」は自分的にはかなりしんどい。
本当に関係性が構築できているアイドルは自分の名前を名乗るだけでファンが勝手に絶叫して果ててくれる。
MCで一曲一曲懇切丁寧に前のブロックの曲を解説するのは苦手。
簡単な振り返り程度に留めて、後で番組やインタビュー・パンフレット等で思う存分語って欲しい。トークイベントを観に来た訳ではないのでイスに座らせないで欲しい。ツアーでのご当地トークも最小限が良い。
役を被ってるのであれば、できる限り貫いてほしい。途中で自分自身を出してきてげんなりするMCになるのは勘弁。

ステージ・会場

野外やドームは昔よりは良くなったとはいえ、構造上どうしても音がまばらになりやすいし映像演出も制限されるので苦手だし、
展示やトークイベントが主な会場では音響や照明設備が乏しかったり反響が良くなかったりするので、あまり好きじゃない。
大規模だとさいたまスーパーアリーナ・ぴあアリーナMM、中規模だとZepp系列・小規模だとVeats Shibuya・WWW辺りが好き。
アーティストの背後に映し出される映像やセット作りはすごく大事。
アーティストの世界観構築やパフォーマンスの邪魔・観客の鑑賞の妨げになるくらいなら何も無いまっさらな舞台だけでやってほしい。
卓側の曲間違いや音声ミス・カメラのミスは万死。

観客

ステージ上が盛り上がるようなパフォーマンスをしていても、仏頂面で地蔵のように直立不動でペンライトを招き猫みたいな一定のリズムだけでやってる人ばかりだと興が削がれる。フェスのようにブチ上げて拳を突き上げるか、感動のあまり叫んで卒倒してほしい。
家虎や独自コール・モッシュ・リフトは有ってもいいが、歌唱やパフォーマンスを大きく妨げすぎるのは苦手。演者も口ずさんじゃうくらいの信頼とバランス感が大事。
(小言）体臭がひどいのは論外。オルスタででかいバッグを床に置くな。安物のデジタル腕時計でピッピと時報を鳴らすな。買い物してきたビニール袋をゴソゴソするな。