見出し画像

優秀な大正時代の小学校の机

 いつも文字数が多いので、今回は少なく😀

 だいぶん前に下北沢のアンティークショップで購入した、大正時代の公立小学校で使われていた机です。たしか2000円くらいだった記憶がありますが、使い捨ての感覚で買ったものの、これがいいんです。
・持ち運びやすい(掴みやすい、重くない)
・釘が一切使われていない
・頑丈

 昔は公立小学校の机ひとつひとつを手作りだったのか、しかも木の素材も良く、職人技です。間違いなく(使用する)小学生のことを思って作っています。

上面を両手でつかみやすく、持ち運びが簡単。
左下の猫扉は失敗。一匹🐱(8㌔)が通れなかった🤣
手前がぼこっとなっているので、中に物を収容しても落ちません。大きめのPCを入れるのにサイズがぴったり
「小林君/さん」が使っていたんでしょう。彫刻刀の授業の時に彫ったな。
釘が一切使われていません
実家にあったアルバムより。昭和15ー19年頃だと思います。白金小学校。
(私の父親が)少しだけ遠い慶応幼稚舎まで通っていたけれど(誰でも入れた時代)、B29が激しくなったので慶応を一旦出て、真裏の白金小学校に転入したらしい。校舎の窓枠が素敵。
ちなみに母が父よりずっと若いので、私もそこまで年を取っていないというのを、女心として書いておきます😀 

 では良い週末を〜✨

冬は午後四時まで二階のベランダで過ごす海苔ちゃん🐱(大好物は山本山の海苔)
バイデン来日の時は、家の上空を大量の米軍ヘリが通過し、ぎょっとしていました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?