全人類もの思いすぎ、春

昨日会った喫茶の友人に、誰かに似てる、顔とかじゃなくて喋り方とかムード、と言われて結局思い出してもらえなかったのだけど、誰なんやろうなとずっと考えている。
顔は鏡で見られるけど自分の喋り方やムードを客観視することってなかなか難しいので誰に似ているのか知りたいなあと思う。
理想とだいぶ違う仕上がりなんやろなあと思っている。

何人かの友人とそれぞれ違う要件で連絡を取り合う。
みんな何かに憤っていたり物事についてたくさん考えていて人間らしくてきれい、みんなかいらしい。
わたしの友人は全員素晴らしいよなあと思う、この人たちに媚びずに友人だと思われているうちは、わたしもまだ捨てたものではないような。とかなんとか。

帰宅後、春なのではっぴいえんどを聞きながら揚げ物をした。
心がぎゅっとなって、はっぴいえんどなんか聴くのやめてディスティニーズチャイルド聴く、世の中にはいろんな世界観の音楽があることがわかる、おかげさんでカラッと揚がりました、デスチャに感謝。
自分にもそんな日が来るとは。

部屋の壁がまあまあ薄いことを確信したのでうっすらと絶望する、心持ちは常に忙しい。

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