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ずんだ、見逃すわけにはいかない



キッコーマンの豆乳はレギュラー商品のバリエーションが豊富な上、定期的に2本ずつくらい新作が登場する。


大きめのスーパーに行くと通常も期間限定もずらっと並んでおり、そのカラフルさは見るだけで気持ちがほくほくし、目はキラキラになる。


ついでに言うと大きめのスーパーにはチルド飲料やヨーグルトも見たことないのがあったりして、「買い放題してえ」という気持ちになる。大きいスーパーの洋日配コーナーが、好きなんだな。



一人暮らしをしていたときは豆乳チェックがライフワーク(?)の一つになっており、なんならプレスリリースの時点で把握しているくらいだった。


しかし転居後の近隣スーパーでは豆乳に対するやる気がなく、新作が気軽に手に入らならくなってしまった。残念ながらわざわざ豆乳のために遠征するほどのモチベーションはなく、そのライフワークは終焉を迎えることに……。



そのため、先日大きめのスーパーを訪れた際、いつの間にか登場していた期間限定豆乳を見た私の胸には、驚きと喜びと焦りが一気に沸き起こったのである。


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noteでは言っていなかったかもしれないが、実は「ずんだ」もだいぶ好き。

ずんだ餅はお腹がいっぱいになりそうなので積極性には食さず、代わりに目が無いのは「ずんだ茶寮」のシェイクである。駅の中に一時期入っていて、オープン間もないときに「どれどれ」と飲んでみたら予想以上の美味しさでもうびっくりしたのなんのって。

枝豆が濃厚で、シェイクがもったりなめらかなのがどストライク過ぎた。北海道から撤退する前にもっと飲んでおけばよかったし、ホイップとずんだソースがプラスされた超豪華版も試しておくんだった。懲りずに再上陸してくれることを願っているよ……。




つまり、私は飲料としてのずんだに目がない。
つまり、ずんだ味の豆乳はマストバイ案件なのだ。


大豆固形分は4%以上。


好きなのにもかかわらず頻繁には行けなかったというずんだ茶寮の苦い経験から、美味しかったらできるだけリピートしようとカゴに入れながら誓う。こちらは100円未満だし、健康食品という大義名分も使える。購入するハードルは圧倒的に低い。


ちなみに喜びだけでなく焦りを抱いた理由は、いつまでリピートできるか不安になったから。これが最後の目撃になったらどうしよう……と思ったのである。まだ会計すら済んでいないのに。


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結論、リピートします!

ベースはキッコーマン豆乳なので固形の枝豆は入っていないし、シェイクでもない(当たり前)。しかし枝豆感がしっかりあり、甘さも過剰でなく、ちゃんとミルキーでありながらすっきりとした飲み心地だった。おはようからおやすみまでいつでも飲めるぞ。


そういえば豆乳を凍らせてアイスにする方法があるから、やってみてもいいかもしれない。凍らせる分あっさり感は増すだろうからずんだ茶寮と切り離して考える必要があるものの、試す価値はありそう。


ずんだ豆乳、まだ未飲のかたはぜひ。

ちなみにマルサン豆乳の「ごまはち」も学生時代リピートしまくっていたくらいのお気に入りなので、併せて宣伝しておきます。





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