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時にはノリと勢いに任せて書いてみるのも良い

昨日書いた短編小説風の謎記事、実はこれまで書いた記事の中で最短時間で書けたのものです。

所要時間は、多分12〜13分。
祝日の11時に書き始めて、11時15分にはできてました。
もう勢いそのままに書いて、誤字とかもあんまり見てないです(見ろや)。

休みの日に一人でスタバに行った時、大きなテーブルの真ん中にポツンと置かれたアイスコーヒーがすごく寂しそうに見えて。
なんか、待ち合わせで誰かを待っているような気がしてきたんですよね。
実際には誰も待っていないんですけど。

で、『別れ話の待ち合わせ』みたいなシチュエーションが思い浮かんでバーっと書きました。
そしたら、意外とお気に入りの記事になりました。

全然整理されていないし、人から見たらどう見えるか分からないんですけど。
採れた野菜をそのまま調理してあったかいまま出せたような、そんな感覚。

考え込んで、推敲を重ねてnoteを書くのも素晴らしいと思います。
多分、いっぱいスキとかコメントがつく記事はそういうものの方が多いのかもしれない。

でも、趣味でやっているものだったら。
思ったこと、感じたことをそのまんまアウトプットするのも悪くない気がする。
気軽に、何も考えずに勢いのままに書いて、それをそのまま出せるのもnoteの良いところなんじゃないかなーと思いました。

noteを始めてみたものの中々記事が書けないとか、更新しようと思っても中々手が出ないとか。
もしそういう人がいたら、もう文章量とかクオリティとか一回無視して出してみても良いじゃないかと思います。

多分誰か一人は読んでくれる(希望的観測)し、出すことに意味があると思うし。
勢いそのままに書いた方が、気持ちが乗っかることもあるし。

もしこの記事を見てくれている人がいたら、一度参考にしてみてほしいなと思います。

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