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開発ベンダーとのやりとり

本日も体調がよろしくなく、不本意ながら今日も会社をお休みしてしまいました。はぁ。。しかし次々に着信音が鳴り響く本業メールに落ち着かなくなり、午後には仕事を始めてしまいました。

とはいえ、家にいたことで定時後はさっさと仕事を切り上げてプライベートプロジェクトの作業に移りました。

先日から少し開発会社に対してイライラしていたのですが、それを察してくれた開発会社の社長がプロジェクトマネジャーに厳しい指導をしてくれたらしく、今日は朝に1つ要件定義資料が送られてきました。また、夜になってもう一つ。

せっかく送ってくれたのだから今日の内に確認してフィードバックしてあげよう!と思い、2つの資料の確認を開始。

資料の内容は、一つは履歴書登録画面の画面内要件の定義(画面遷移仕様書)、もう一つはコンシューマ向けのメッセージ機能の要件定義でした。

後者は必要な要件が不十分だったものの、一生懸命考えて資料化してくれたんだろうなということで、素直に不足があると思った部分をフィードバック。ただ、もう一つの方の確認を始めてまた沸々とイライラが込み上げてきたのでした。だって、先日こちらから定義して送っていた資料をそのまま画面遷移に落とせばいいだけなのに全くそうなっていない!もうね、これは本当どういうことなのよ、という感じでした。さっそく怒りのメールを送って資料確認は終了。

なんなんだろう、どうしてもこちらからの指示をそのまま要件として取り込むということができないらしい。もちろん日本のベンダーでもそういうことはあるんです。ただ、彼らがそうする場合はこちらが行なった要件定義に無理があるとか、こうしたらより良くなるという提案である場合がほとんどです。それ以外で勝手に要求仕様を変更するなんてことは基本的にありえません。しかし、この開発会社(というかこのプロジェクトマネジャーのミャンマー人)は何も考えず単純に自分勝手に変えてくる。こちらは意図をもって要件定義しているんだよ、ということがわからないらしいのです。

ということで、今日は1時間もプライベートプロジェクトに時間を使っていないんだけど、なんか疲れたな、という感じです。明日こそは本業の仕事に復帰しなくてはならないので今日は早く寝よ。

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