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【#1:Zelfium】1文字目がE,e,a,A,i,Iの解説 ~「外向・内向」の詳細をまとめてみた~

あなたは明るくて活発と言われますか?
それとも落ち着いていて聞き上手
どっちもイケるひともいますよね。

そんな風に、かなり日常ににじみ出やすい「外向性と内向性」についてまとめてみました。

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ゼルフィウムを受けたひとも受けてないひともこんにちは。

ゼルフィウムのまっつん(@Mattsun_Zelfium)です。

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1記事1ねこ載せます。
ねこを見にきてもいいですよ

今回は、診断結果の1文字目がE,e,a,A,i,Iのひとに向けた、詳細な解説をまとめていきます。

これだけ押さえておくとスムーズに読めるキーワードは、

■楽しさの量と楽しさの質

■主張と傾聴

■世界の拡大と世界の深掘り

です。

ぜひ、診断結果の右側のタブの、ビジュアル診断結果と見くらべながら読み進めてみてくださいね。

このページをよく読めば、友達の診断結果の解説もできちゃうかも!?

0.外向型・内向型(左から2つのグラフ)

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ココは、右から5つの値をまとめて外向的・内向的かを示しています。

高ければ良い、低ければ悪い、ということではありません。
50を基準に、高ければ高いほど外向的、逆に低ければ低いほど内向的である
と示しています。

ゼルフィウムでは、

E:どんなときも楽しさの量が最優先!
e:楽しみが多いのがスキだけど、必要になれば変えられる!
a:楽しさの質と量にこだわらない柔軟性!
A:楽しさの量と質、どちらも器用に大切にできる!
i:自分の世界にこだわるのがスキだけど、必要になれば変えられる!
I:どんなときも自分の世界にこだわるのが最優先!

としています。
あなたはどのタイプでしたか?

画像で示すと、こんな感じ!

【E、eタイプ:外向型】

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E、eタイプ:外向型のひとがスキなダンスの場面。
逆にI、iタイプは苦手。


【I、iタイプ:内向型】

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I、iタイプ:内向型のひとがスキなダンスの場面。
逆にE、eタイプは苦手。


【a、Aタイプ:中向、両向型】

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a、Aタイプ:中向、両向型のひとがスキなダンスの場面。
程々の人数で周囲が楽しそうなのがスキ。

皆さんの診断結果と比べていかがでしたか?

次からは、これをより細分化した構成要素について紹介していきます。

1.集団性

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いつも誰かと過ごしたい派?
それともひとりで過ごしたい派?

集団性の値が高いひとは、ひとと関わりで満たされるコップの大きさが大きいイメージです。
ですので、集団で行動しても疲れづらく、違和感を感じにくいんですね。
結果として、集団で行動するのを好みます!

一方で、集団性の値が低いひとは、ひとと関わりで満たされるコップの大きさが小さいイメージです。
ですので、大人数といるよりかは少人数やひとりの時間を好みます。
ひとといる時間を管理すると、疲れすぎず楽しく過ごせたり、こだわりに没頭できる割合が増えるのでおすすめです!

2.社交性

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人付き合いは楽しい?
それともちょっと苦手?

集団性の値が高いひとは、ひととの関わりで快感を感じやすいです。
そのため、集団で行動しても疲れづらく、違和感を感じにくいでしょう。
ですので、ひとと過ごす時間の多い環境が向いていそうです!

一方で、集団性の値が低いひとは、ひとと関わりで快感を感じにくいです。
その分、静かに行う活動に没頭しやすいといえるでしょう。
静かに楽しめる活動に集中できる環境が向いていそうです!

3.刺激探求性

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単純な音や光、お酒や権力は魅力的?
それとも刺激が強すぎに感じる?

刺激探求性の値が高いひとは、ピカピカ・ドンドンといったような刺激を好みます。
ナイトクラブやギャンブルなど、ある種の快楽に溢れた時間を過ごせます。
様々な体験からくる豊かな経験を積んでいけるので、それをどう活かせるのかを考えてみると、快楽が快楽だけに終わらず、有効に利用できるかもしれませんね!

一方で、刺激探求性の値が低いひとは、そういった刺激に対して敏感な傾向があります。
結果として少しの刺激で満足しやすく、強すぎる刺激は苦手に感じます。 
ある穏やかな楽しみを、それにこだわって楽しんでいけるでしょう。
そのこだわりごとを突き詰めていくと、いつかなにかに活用できる日がくるかもしれません。
その日に向けて、なぜそのこだわりを楽しいと思えるのか整理しておくといいかもしれませんね!

ちなみにぼくは、ナイトクラブはちょっと苦手だけど花火くらいならスキ🎆

4.積極性

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ひとに話すのがスキ?
それとも聞いているのがスキ?

積極性の値が高いひとは、意見や考えの共有を楽しく感じやすいです。
結果として、話し上手だったり、気付きのシェアを好むひとが多いです。
話す機会の多い役割につくと、あなたの強みを活かせるハズです!

一方で、積極性の値が低いひとは、意見の重要性を重く考える傾向があります。
ひとの意見も大切と捉えられるので、親身に傾聴することが得意です。
そんなあなたはきっと聞き上手です。
ひとの考えを聞くことが大切な役割が向いていそうです!

5.快活性

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いろんな活動してみたいタイプ?
それとも1つ1つの体験の質が大切?

快活性の値の高いひとは、イベントなどへの参加をポジティブに感じます。
社会的なつながりを感じるのがスキですので、つながりを広げられる環境を過ごすとよさそうです!

一方、快活性の値の低いひとは、大切に思う狭い範囲での、共通の思いが一致したなかでの関わりあいを好みます。
つながりの「数」でなく、「質」の追求にこだわりがあると言えますね!

6.まとめ

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外向型/内向型を示す1文字目の、より具体的な解説をしてきました!

あなたの結果と見比べていかがでしたか?
「これ当たってる!」というのがあれば嬉しいです。

大切なのは、診断結果が良い悪いでなく、結果をふまえて、自分や身近なひとをどのように適材適所するか、です。

ノコギリで釘は叩けないのと同じように、どんなひとにも、より輝ける場所とタイミングがあります。

あなたはどんなとき、どんなことにこだわれるひとですか?
ゼルフィウムがそれを考える一助になれば嬉しいです。

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ココまで読んでいただきありがとうございました!
ぜひ右下のハートマークを押していただけるのをお待ちしています!

eタイプ:楽しいコト好きのまっつん(@Mattsun_Zelfium)がお届けしました。
また次の記事でお会いしましょう。

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Zelfiumでは、以上のような非常にきめ細かな人格診断を無料で受けられます。

興味のある方はぜひ、受けてみてくださいね。

友達やご家族と比べてみるのも面白いですよ!

ちなみに、Twitterで  #Zelfium #ゼルフィウム のタグをつけてツイートしていただければ、まっつんがエゴサして絡みに行きます!

診断結果の解説や質問・ご要望などなんでも受け付けていますので、そちらもどうぞよろしくお願いします!

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