見出し画像

7/5(火) 著者への直接質問 無料?!

「多分だけどさ」

と妻の背中に話しかける。
愛に溢れた、どこか疲れたような冷ややかな妻の視線が僕に突き刺さる。

「これ、僕のために書かれた本だと思うんだよね」

ノートパソコンを指し、僕は一人頷く。

「ほら、直接さ、

鼻毛出てるよ。

とか、

チャック全開で勇ましいですね、

とか言い難いからさ。きっと、気を遣って下さって・・・」

画面を覗き込んだ妻は、咳払いを一つすると、僕の話を強引に遮った。

「あの

神田昌典さんが、


公然と

【友人にして手強いライバル】

と認める実力者で」

「はい」

「超大手ホールディングスや大企業から絶大な信頼を得る超一流の、日本屈指のトップマーケッターである」

「はい」

「今、あんたが、コピーライティングやマーケティングを教わっている

横田伊佐男先生が」


「・・・はい」


「あんたのために、この

『長いコトバは嫌われる メモ1枚! 人生を変える最強の伝え方』


を書いた?」


「・・・・・・うっ、うん」


「・・・」


「・・・」


「ちなみに、どこで買ったの?」


「Amazonで予約しました」


「誰のカード?」


「えっ?」


「誰のカードで買った?」


「・・・・・・説明すると、長くなるし、

その、

長いコトバは嫌われる から・・・・・・」


その瞬間、妻は、飛び掛かり、僕は逃げた。

本を読んだ後で、伝え方を学んでいれば違ったかもしれない。


*横田先生から直接最強の伝え方について学べる読書会イベントがあります。
参加は本を購入していれば、無料で参加することができます!!
僕も参加します。別に禅月に特別会いたいとは思わないけど、会えるかも!!

本の予約はこちら↓
長いコトバは嫌われる メモ1枚! 人生を変える最強の伝え方 https://amzn.asia/d/fwoWWKe

横田先生から直接最強の伝え方について学べる読書会イベントはこちら↓
https://resast.jp/events/719456


妻「てか、この文章自体、長くない?」

僕「・・・・・・勉強します」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?