みなさん、こんにちは
善導塾ヤマト塾長の健留（タケル）です。

みなさんは、毎日朝ご飯を食べていますか？

中学生、高校生になると、朝ご飯は食べていないという人も増えてくることでしょう。

一般的に
「朝ご飯は食べるべきだ！」
「朝ご飯を食べないと勉強に集中できない！」
「成績にも影響する！」
など様々言われており、
多くの人が朝ご飯は必要なものだと感じているのだろう。

でも一方で、
・カロリーを減らすことができ、体脂肪が落ちる
・内臓を休められる
・時間的、経済的に余裕が生まれる
など朝食を抜くメリットも最近ではどんどん言われるようになってきた。

当然、メリット・デメリットの両方があるのだが、
中学生、高校生にとっては朝食はどうするべきなのだろうか？

まず、僕の答えは、
『朝食は軽く摂った方がいい』

理由は、
”午後の”授業に集中するため。

午前中の授業は、
朝食を食べようが食べまいが
恐らく集中力はほぼ変わらないだろう。

しかし、朝食を抜いた場合、
昼食後の血糖値の上昇が大きくなる。

そうなると、昼休み後の授業で
眠くなってしまい集中できなくなってしまう。

それを抑えるために朝食をオススメする。

ただし、軽くでいい。
朝食を腹いっぱい食べてしまうと、
今度は午前中の授業に集中しづらくなってしまう。

だから、毎朝、軽くでいいから朝食を摂ってほしい。

どうしても時間が無い時は、
水をコップ２～３杯分飲むだけでもいい。

とにかく、何も身体に入れることなく
学校に行くのだけは控えることをオススメする。

朝食は午後の授業のため！！

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