昨日のnoteで「本年の更新はこれで終わり、よいお年を」とか言ったがな、あれは嘘だ。（挨拶）

さて大晦日です。英語で言うと晦日オブビッグです。大晦日というと年越しそば。このnoteはインスタント麺のnoteですが一応は麺クラスタということでやはり年越し蕎麦ネタというか記事は外せない感じ。

で、このnoteで麺というとやはり辛ラーメンを常日頃から倍プッシュしてる訳でして、これをアレンジして年越し蕎麦ならぬ年越しラーメンとするのが筋というものでしょう（なんのスジだよ）。なお前々回位に「今年は辛ラーメンはおしまい」とか言ったがな、あれも嘘だ（スジも仁義も道理もなにもない）。

ということでアレンジなんですが。

汁なし麺というかカルボナーラにしたった。

いや普通に年越し蕎麦っぽく天ぷら乗せるとかだけだとつまんねーじゃん。てことで、年越し蕎麦から一番遠そうなアレンジしたった。

レシピとしては本当にカルボナーラそのままです。というかクラシルの牛乳で作る濃厚カルボナーラを参考にしました。

参考記事：牛乳で作る 濃厚カルボナーラ 作り方・レシピ | クラシル

上記のサイトを参照して頂くのが早いのですが、一応こちらにも今回のレシピを書いておきますか。

辛ラーメン以外の材料は「卵１（卵白と卵黄に分けておく）・牛乳150ml・バター大さじ半分・蕩けるスライスチーズ1枚・ベーコン少々」って感じ。

辛ラーメンの麺だけを4分ほどの規定よりちょっと短い時間で茹でて、その間にベーコンを焼いておきます。

ベーコンはまだ温めてないフライパンに砂糖を少量まぶし、その上にベーコンを乗せてから火に掛けると比較的カリカリに仕上がります。

まあカルボナーラだと別にベーコン焼かなくてもいいような気もしますが。

麺が茹であがったらお湯切りをして、ベーコンを焼いたフライパンに牛乳、バター、細かくちぎったチーズ、卵白、辛ラーメンのカヤクとスープを半分（これはお好みで加減してください）、麺を入れて中火で馴染ませて、全体が良く混ざったら皿に移して卵黄乗せて完成ザマス。辛ラーメンを使ってるだけでほんとにカルボナーラそのまま。

お味の方は当然の様にピリ辛カルボナーラといった風。旨辛スープはこういうアレンジにもよく合いますし、辛ラーメンのコシのある太麺もよく絡んで相性よろしいです。

今回は辛ラーメンのスープとカヤクでスパイシーになっているので黒胡椒は加えませんでしたが入れても良かったですね。

と、いう訳でほんとの本年最後の〆は辛ラーメンで意表をつく感じでこのnoteらしい更新納めになりました。また来年もよろしくおねがいします。皆様よいお年を～