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イトメン「レッドトマトチャンポンめん」食べてみた

今日のインスタントラーメンは久しぶりに本邦の「イトメンのチャンポンめん」。

これまでこのnoteでも冷麺アレンジしたり具を盛ったりして度々ご紹介している兵庫県の(だがなぜか北陸のソウルフード)ラーメンですが、今回っは限定商品の「レッドトマトチャンポンめん」を頂きます。

まずはこのイトメン公式商品サイトをみてくれ。こいつをどう思う?

なんていうか、その、相変わらずのノリですが、木村さんはイトメンおちつけ。って思いました。なお、今回はブラックチャンポンめんにつづく限定シリーズ第二段なんですが、もう既に(2019年7月現在)で次の限定シリーズホワイトチャンポンめんが決定してるそうです。いいぞイトメンもっとやれ。なお木村さんは前回のブラックは買いそびれました。ちっくしょう。

それでは本題。

パッケージ。赤いからか通常の三倍賑やかな気がします。

内容物。麺とかやくは通常チャンポンめんと同じですかね。

裏書。

作り方も通常と同じ。かやくと麺同時入れで火を止めてからスープを入れるジャパニーズスタンダード。最近はスープも先入れするコリアンラーメンが多かったので、今回ついついスープも同時入れしそうになりましたw

成分表示。87gで398Kcal、食塩相当量は4.8g。袋麺的には標準スコアってとこですかね。

それではサクッと茹でてサクッと完成。

今回は初食ですのでトッピングも味変もなしの素ラーメンで頂きます。

麺は安定のイトメンですね。こういうアレンジスープにもよく合う麺です。

スープは通常チャンポンめんでお馴染みの魚介系あっさりスープに程よい酸味が加わった、公式サイトの悪ふざけ感とは逆ベクトルの、品のいいあっさりで淡泊なトマトスープ。個人的にトムヤンクン系から辛味を引いたような、チリトマトのチリぬきというか、そういう印象がありました。

これは辛い系の味変を一杯いれるのもよし、チーズやミルクでさらにマイルド系に振ってもよし、癖のあるトマト系ながらアレンジの幅は広そうです。

ラーメン。それは追い飯で完成する(個人の感性と感想です)。ということで追い飯じゃい。

素ラーメンで商品本来の味を堪能したので、追い飯ではいろいろトッピングしてアレンジの可能性を模索してみた。とろろ昆布、沢庵、ネギ、ネギの下に埋もれてるけど牛そぼろなど。冷めてきたスープに冷や飯を入れて気づいたが、これも冷たい系アレンジがイケそうやで。あと、やっぱりもうちょい辛味系をブーストしてチリトマト方向に持っていきたいかも。

そんな訳でイトメンのレッドチャンポンめん。そのまま頂いても当然美味しいのですがアレンジの幅が多そうで、初食ながら楽しい一品でした。これはリピあり。

今日はこの辺りにて。ごちそうさまでした!




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