三養「海鮮パーティラーメン」
本日のインスタントラーメンは三養「海鮮パーティラーメン」。パーティってなんやねんパーティて。
裏書を見ると中国チャンポンをベースに辛くした感じっぽい。
作り方。
韓国のラーメンでお馴染みのカヤクとスープと麺先入れタイプですね。
成分表示を見てみると…
一食520kcalは袋麺基準でいってなかなかにダイナマイト。一方塩分(ナトリウム)は2.59gと控えめですね。
カヤクはネギに増えるワカメにシイタケっぽいのとか。
ということで調理して完成。
追加の増えるワカメと、茹でてる時のスパイシーなにおいから「これは辛いやつや」と踏んで、辛さをマイルドにする要員にレンチン温玉をトッピング。
麺は前に頂いた韓国元祖三養ラーメンや極旨キムチラーメンと同様のモチモチ縮れ麺。同じ麺ですかね。
スープは極旨キムチラーメンと同じ海産物系ですが辛さはこっちもマイルドかな…と思ったら後味で辛いやつ。辛いのって唇でもう辛いのと、舌で辛いのと、のど越しで辛いステップあるじゃないですか。唇と舌はすっと抜けるけど喉であー、辛いわーってなるタイプですな。激辛という訳ではないのですがマイルド要員でレンチン温玉入れて正解でした。
毎度お楽しみの追い飯タイム。
さらに生卵をプラスして韓国海苔。韓国系の辛いラーメンに限らないんだけどラーメンの追い飯には冷ご飯が合いますなあ。
総評としては極旨キムチラーメンよりは刺激が強いのですがそれだけかなって感じですね。美味しいけどもあんまり代わり映えがしないというか。個人的にはここまでで頂いた三養のラーメンは韓国元祖三養ラーメンが一番好みかなといったところ。
そんな訳で本日はこのあたりにて。ごちそうさまでした。
前の極旨キムチラーメンもでしたが本品もAmazonではお取り扱いなしですな(2019年8月現在)
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