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言霊について思いを馳せてみる 前編

※ワードプレスからの引っ越し記事ですので、時節は合っていないかも知れません。。。

みなさん、こんにちは!

タカミチです。

今日は何気なく、心(魂)と肉体の関係について思いを巡らせていました。

僕たちが”考える(思念する)”という行為をする時、主体は心(魂)にあると感じます。

心(魂)が思念したことが電磁的に肉体に伝わり、脳の指令を通じて”喋る”という行為に繋がるということです。

この時、自我というフィルターが心(魂)を覆っていますので、自我フィルターを通過して現実界に言葉が発せられます。

自我が強い人(自我フィルターが厚い)ほど、現実界的、俗世的な荒い振動数の言葉になるということです。

つまり、思考とは肉体の脳が考えているわけではないんですね。

あくまで心(魂)が起点なのです。

その発せられた言葉には、心(魂)から肉体に伝達された霊的振動の言霊(ことだま・言魂)が宿ります。

現実界においては、心(魂)で考えただけの”想念”から発せられる言霊は、喋るという”行動”から発せられる言霊には及びません。

想念のみの世界である霊界よりも、想念に行動が伴う現実界の方が作用が強い、、ここに現実界が全次元の要である理由が存在すると感じます。

人間がこの現実界に生まれてくる理由は、人生経験を正しく積むことで自我フィルターを薄くして言霊力を上げ、行動を以てそれをいかに拡散させていくか、というところに在るのかも知れません。

これが神様が求めている”現実界へのおつかい”なのかなぁ、と思いました笑

続きはまた明日。。


あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。

お読みいただき、ありがとうございます😊

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