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ふざけた 五篇 第一期最終回

わたしの あたまで はそうは おもわぬ
であいと ひかりを たぎらせ あなたと
おもわぬ くぼみを みつけて むぐった

エプロン をつけて はたらく むすこの
エプロン をあらい アイロン がけする
息子の 母のう なじには わせたい

少女の 目じりに 一瞬 うかんで
すぐさま 消えてく はだのお りめには
わかさが ほとびる ことをし っていた

豊穣 の秋の 祝祭 の場所に
村人 集まり さけをく みかわす
そんな絵 緑で ぬりつぶ している

わらって ふざけた つもりで いたのに
ナイフで さされて いるとい うことは
いじめて いたんだ ろうなと おもった

4音4節3行の
定型短文(詩?)を提唱します
#方法詩 (文)?

これを持ちまして 3行短文

第一期を終了させていただきます

お読みいただきありがとうございました

時期未定ですが 冊子にまとめる予定です


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