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『グレイテスト・ショーマン』

原題「The Greatest Showman」

◆あらすじ◆
19世紀半ばの米国で、失敗を繰り返しながらも家族のために奮闘し続ける興行師の男性。やがて、唯一無二の個性を持つ演者を集めたかつてないサーカスを始める。彼らのショーは成功を収めたが、同時に批判家たちは酷評。なおも彼は、次なる挑戦を続けていく。


完璧なまでの歌唱
完璧なまでのダンス
その格好良さ、素晴らしさは目や耳を通して身体中を楽しませてくれる。

中盤の『THIS IS ME』にはウルッと来た。

脚本ビル・コンドンなだけにそつない展開だけど力技で来たなぁ・・・感あり。

テーマがシンプルで明確なだけに監督は演出の部分で大胆に描いたのだろうと感じた。

でも全要素が完璧なまでのステレオタイプなのは否めない。

まぁ、真正面から素直に鑑賞するべき作品とみる。

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