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精神保健福祉士(社会福祉士)国家試験、虎の巻4

この投稿は、子供のころから暗記モノの科目がとにかく苦手なわたしが、精神保健福祉士国家試験受験にあたり、令和5年の12月半ばから勉強を始めて、令和6年2月の試験で専門・共通共に80点(83点)満点中60点以上で合格するに至った勉強法をまとめたものです。
※公式によると合否のボーダーラインは95点だったとのこと。

記憶や理解に繋げた妄想力全開でざっくりこじつけで覚えたキーワードやイメージを紹介していくシリーズの一部です。

今回の内容は以下のとおりです。

★人名編1★
 1.イギリスの貧困調査
 2.大阪の方面委員制度
 3.ビッグファイブ
 4.自我と客我
 5.『コミュニティ』の著者
 6.モチベーション理論
 7.相談援助の記録の目的10個をまとめた人物
 8.相互連結理論アプローチで多様なモデルアプローチを整理
 9.組織にとって時代遅れの知識を棄却(=アンラーニング)
10.社会が軍事から産業に進化(社会進化論)

★人名編1★

1.イギリスの貧困調査

濁点の地名を調べた人の人名は濁点。

 ・ヨーク→ラウントリー

 ・ロンドン→ブース

2.大阪の方面委員制度

林と河で自然いっぱい → 林市蔵と小河滋治郎

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