インスタとかツイッターとか、以前やってたのでミクシィとか。フェイスブックってのもあるな。

自分の知り合いリスト?と、他の人の知り合いリストを見比べて「あ～。この人は有名人と知り合いなのか。」とか「自分に比べて、人脈がすごいなぁ」とか、憧れと妬みを共存させているのかなー?ってたまに思う。

やったことないけど、プリクラっていうのも「私こんだけ知り合いがいるんだー」っていう自慢?があったとかなかったとか。

「行動して、人の輪を広げれば良いんだよ」ってさらっと言う人がいる。
出来ない人は、いつも悔しがるしかないのかな?って思う。
表情では「そうなんですけどねー。」なんて半笑いで自嘲気味な人をたまに見かける。

そういう自慢合戦が今のsnsの世界なのかなー?って思う。

そりゃみんな疲れちゃうよなー。
他人の視線と、他人の行動を常に、しかもネット上だったりするから２４時間休みなし。

先日、とあるソフトを購入し、追加データを入手するためにフェイスブックなるものを登録した。
さっぱりわからないので、頭を抱えること数分。
友人から登録してー。とメッセージが来る。

まず、メッセージが読めない。
なんか別のアプリを入れなきゃいけないようだ。
一元管理出来てないの?
すごい不思議。
何かわからないながら、アプリを入れ、登録を済ませた後、一応返事を書く。

「追加データ入手のためのID取得なので、もう用事は済ませたために今後ログインすることは少ないと思います。」

OMGって絵文字が来た。
もし訳無い。。。そもそも性格的にsns向かないのよ。
そのフェイスブックってのも、何をどこ見ればいいのかすらわかんなかったりするので、便利さ楽しさがわからない。

ツイッターも「向いてるからやってみなよ!」て言われて、数ヶ月やってみたけど、今やアプリすら携帯に入ってない。

インスタは気が向いたときに写真アップするけど、狙ってない写真ばっかりだったりするので、見せられる方は「なんじゃこりゃ?」ってなるだろな。と思いながらアップする。
なんかたまにアプしないといけないもんなのでは?と思ってるからアップうしてるというのもある。

みんなすごいなー。

でも、最初に書いた自慢もなければ、羨望も妬みも無いので、ほんとにsnsに向いてないんだろうな。って最近思う。

そんな中、岡村靖幸のカルアミルクを聴いてたら
「電話なんかやめてサー、六本木で会おうよ、今すぐおいでよ。仲直りしたいんだ、もう一度カルアミルクで」って歌詞が飛び込んできた。

だよなー。って思った。
そして、いい歌だなー。って改めて思い、今に足りないのってこの感覚じゃないかなーって考えながら、noteに書き記している次第。