『イシューからはじめよ──知的生産の「シンプルな本質」』を読んで印象に残った文があります。

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「悩む」＝「答えが出ない」とい前提のもとに、「考えるフリ」をすること
「考える」＝「答えが出る」とい前提のもとに、建設的に考えを組み立てること
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引用：『イシューからはじめよ──知的生産の「シンプルな本質」』4ページ目より

この文を読んで、私も自身の悩みに「答えが出る」を前提にしたら、「考える」に変化して、今までから生活が大きく変化しました!

何が変わったかというと…
1. 客観的に物事を判断するようになった
2. 実行力が向上した
3. 好きなことを好きでいられるようになった

1．客観的に物事を判断するようになった
感覚的に判断していた事を事実べースで考えると、何ができて何ができいないか等判断できるようになった。
自分自身がやるべきこと、他の人に任せられること・任せるべきことが判断できるようになった。
そうすることにより心の余裕も以前より増やすことができた。

2．実行力が向上した
「答えが出る」を前提に考えると、悩んで時間を使うことが馬鹿みたいに感じるようになった。
答えを出す為に情報収集や仮説を立てて実験をしてみたり、以前より実行力が向上したと実感できている。

自分が出した「答え」がもし間違っていても、それも立派な答えの一つ。
それが積み重なればきっと蓄積されてより質の良いものが生まれると感じている。

3．好きなことを好きでいられるようになった
今までは男性が「かわいい」とか言ったり、ぬいぐるみを持ってると変な目で見られるのではとか考えてしまっていました（笑）
でも、好きなことに別に理由もいらないし別に隠す必要もないなと思うようになった。
時代の流れなのかもしれないけど、シンプルに自分の人生なんだから自分がこう思うを貫き通せばいいじゃんって思えるようになった。

「悩む」ことをやめたら、人生が前よりもずっと前進しているなと実感しています♪