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〈ネタバレ無し〉己の為に東京で暴れろ!『ワイルドスピードX3 トウキョウドリフト』感想🎬

〈ウワバキ〉

どうも!じきどらむです!

今週は映画を見る機会が少なかったのですが、『ワイルドスピード』シリーズを見返していました!

4作品目『MAX』5作品目『MEGA MAX』6作品目『ユーロミッション』ときて昨晩は3作目の『トウキョウドリフト』を鑑賞してきました!

初めて『ワイルドスピード』シリーズを鑑賞した時は公開順で観たので、作品の時系列順に観たのは初めてでした!

という訳で今回は『ワイルドスピードX3 トウキョウドリフト』の魅力を書いていきたいと思います!

これぞ『ワイルドスピード』シリーズと感じますよ…!


予告はこちらです⤵︎


分かりやすいあらすじ

カリフォルニアで閉塞的な毎日を過ごしている高校生、ショーンにとって、車は唯一の心の拠りどころであった。

そんな中レース事故を起こし3度目の逮捕をされた、少年院行きは逃れられない。自由を奪われるか、街を出るかの選択を迫られ、ショーンは軍人である父を頼って日本へ飛ぶ。言葉や文化の違いに戸惑いながらも、ショーンの新しい高校生活が始まった。

孤独をつのらせる彼に声をかけたのは、同じアメリカからの留学生トウィンキー。ショーンが車好きであることを知った彼は、深夜の立体パーキングへと誘う。そこはスピード・フリークやドリフト・マニア達が集まるアンダーグランドの世界が広がっていた!

そしてショーンのプライドと自由を賭けた壮絶な戦いが幕を明けるのだった…!


トウキョウを駆け抜けろ

主人公はショーンという高校生なのですが登場してきた時にフレッシュさを感じませんか?

前作(6作目)までのキャラクターが序盤で登場しないのはなかなか攻めてますよね。「これから新しい『ワイスピ』が始まるのか…!」と感じました!

ショーンというキャラクターの魅力は“始めから何でもできる訳では無いのに自信過剰の所”です。経験したことの無い事なのに率先的にチャレンジし努力する姿勢が堪らなく好きです!


トウキョウならでは 

本作で描かれている東京は2006年頃です。そんな東京で激しいカーチェイスが行われます!

東京爆走のシーンがたくさんあるのですが実は撮影シーンはLAで撮影し、東京の背景を合成するCGで本作は制作されています!

本作で使用された車の数は230台です!流石のハリウッドクオリティーに仕上がっております!

またトウキョウを舞台にしているので日本人でも馴染みのある俳優・女優が出演しています!

1シーンしか登場しないのですが、クールな妻夫木聡さんが出演してしています!

ショーンの高校生の同級生役で北川景子さんが出演しています!話す場面はありませんが終始登場していて存在感があるので日本人としては凄い嬉しいです!


ハンという男

本作は『ワイルドスピード』のナンバリングとなってますが、実際ハンのスピンオフ作品と言った方がしっくりきます!

前作(ユーロミッション)の終盤で大きなショックを受けたハンは前々から行きたかった日本に行き自分の信念を貫きながら生活しています。

『ワイスピ』で描かれてきたハンの性格がより鮮明に描かれていくので最後までしっかりご覧下さい!


まとめ

『ワイルドスピードX3 トウキョウドリフト』★★★★☆

ハリウッドが制作する映画で日本が舞台の映画ってそんなに無い上にあったとしても時代劇とか戦争映画とかしか見ないですよね。

そんな中本作は現代(2006年)の“トウキョウ”を舞台に映画が進行していくレア映画でもあります!

新しい『ワイスピ』を見ている感じなので是非ご覧ください!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


『ワイルドスピードX3 トウキョウドリフト』を観たくなった方はこちらからどうぞ!


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