どうも！じきどらむです！

紳士的な魅力とその実力で、人気を獲得する英国俳優の中でも、ミステリアスで可愛らしい魅力をも兼ね備えるのがトム・ヒドルストンです。

2001年に俳優デビューを飾って以来、舞台・ドラマ・映画で確かな演技力を発揮し、役柄ごとに印象がガラリと変わる表情を魅せてきました。

という訳で今回はそんなトム・ヒドルストンの変幻自在の演技が印象的だった7作品をまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します！

『MCUシリーズ』

これぞトムヒと言われる一作品目は　MCUシリーズのロキです。『マイティ・ソー』でトムヒが演じるとなった時にはファンが沸きました。

制作陣は「2本のツノが特徴的な黄金の兜を被りこなせる俳優はトムヒしかいない」という事で選ばれたのですが最高の代表作になりました。

『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』

吸血鬼アダムを演じたトムヒは鬱屈とした表情を浮かべ、心に影を落としたキャラクターを演じています。本来の美しさが際立ちます。

ティルダ・スウィントンとも共演し、長髪に裸体という珍しい組み合わせを観れる作品なので制作陣に感謝致します。

『アイ・ソー・ザ・ライト』

実在した伝説のカントリー歌手ハンク・ウィリアムズを演じたトムは、圧倒的な歌唱力と南部訛りのアクセントを駆使し完全になりきっています。

ハンクになる為にボイストレーニングを5週間行うなど、徹底した役作りを敢行した結果の素晴らしい演技でした。

『家族の波紋』

トムヒ演じるエドワードの家族との距離感や何気ない日常を絵画のように映し出した演技がとても印象的な作品です。

とある家族の日常風景を映し出したかのような作品であるため、まさにトムヒの素顔そのものを観ているかのような錯覚に陥ります。

『キングコング：髑髏島の巨神』

トムヒは、元イギリスSAS大尉で現在は傭兵のキャラを演じており、他の作品ではなかなか見れないたくましい表情の数々を見せてくれます。

そのアクション俳優ばりの立ち居振舞いは非常に新鮮で男臭く、ファンからは新たな境地を開拓したと言われています。

『ハイ・ライズ』

本作はロンドンにありながら、都会の喧騒から隔絶された高級マンション群“ハイライズ”を舞台にそこで生活する住人たちの姿を描いています。

医師役のトムヒは、紳士的な雰囲気を漂わせながら、どこか闇を抱えたような表情見せるミステリアスな雰囲気を醸し出しています。

『クリムゾン・ピーク』

ギレルモ・デル・トロ監督が手掛けた本作は、謎多き紳士トーマスに作家志望のイーディスが心惹かれていくさまを描いた作品です。

何やら大きな秘密を抱えた男を、往年の怪奇俳優を彷彿とさせるような個性的な存在感で演じており、トムヒの怪演ぶりが話題となりました。

まとめ

トムヒがカメレオン俳優と言われる由縁が明らかになりました。彼のカッコよさは英国俳優の中でも群を抜いてトップに君臨しますね！

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！

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