『ゲーム・オブ・スローンズ』原作者がドラマ版で一番嫌いなシーンを明かす!
どうも!じきどらむです!
大人気海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作者のジョージ・R・R・マーティンが、全8シーズンで一番嫌いなシーンを明かしました。
という訳で今回は原作者が全8シーズンで一番気に入らないシーンをご紹介していきます。最後まで宜しくお願い致します、
嫌いなシーン
マーティンは近日にアメリカでドラマ版の製作秘話についてインタビューを中心にまとめられた書籍『Fire Cannot Kill a Dragon』を出版します。
その中でマーティンは世界中のセットに参加した結果「ロバート王が狩猟をするシーン」に心底がっかりしたと述べていたという。
マーティンは、「本当に予算が足りなかったから理想のモノにならなかった。そして原作では狩りのシーンは書いてない」と述べました。
理想の映像
“王の狩り”は付き人100人規模で豪勢にやるが、本作では付添人を3人従えて森を歩き回り、イノシシと遭遇するシーンになってしまいました。
シーズン1の各話の製作費用は約600万ドル弱だったので、この頃は馬や犬、パビリオンを用意する余裕がなかったそうです。
ファイナルシーズンでは各話の予算が1500万ドルに膨れ上がり、段々と作りたいイメージを映像化出来たと言います。
まとめ
嫌いなシーンというのは“予算が足りなかった”からなんですね。ただ本作は着実に人気が出てきてどんどん映像が仕上がっていきます。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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