〈構想40年〉巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督の最新作が撮影を終了させる
どうも！じきどらむです！
巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督が40年にわたり温めてきた『Megalopolis（原題）』の撮影が終了したことを明かしました。
という訳で今回はトラブルを乗り越えたアダム・ドライバー主演の映画についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します！
建築家が主人公
『ゴッドファーザー』3部作や『地獄の黙示録』などで知られる、フランシス・フォード・コッポラ監督の最新作に関するニュースです。
本作は大災害に見舞われたニューヨークを舞台に、ユートピアとして街を再建しようとする建築家が主人公の物語です。
社会に対して昔ながらの考え方を持つ父親と、逆に先進的な発想を持つ恋人との間で引き裂かれる女性を描いたラブストーリー調になる予定です。
人生最高の撮影
40年以上の歳月を温めてきたため、コッポラは自身のワイナリーを一部売却し、製作費の1億2000万ドルを自ら捻出していました。
2023年1月9日にら製作費が膨れ上がり撮影継続が困難になりわ美術監督を含むVFXチームが解雇されるというトラブルも発生していました。
主演のアダム・ドライバーは「人生最高の撮影だった」と述べており、コッポラの創造性とスキルに脱帽していました。
まとめ
『スターウォーズ』のカイロ・レン役で知られるアダムが巨匠作品の主演を務めることで、若手ファンが作品を観るキッカケになりそうです。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！
最後までお読み頂き誠にありがとうございます！ これからも映画の魅力やレビューを毎日全力で発信していくので、フォローやサポートの方をしていただけると嬉しいです。 今後も全力で映画業界を盛り上げて行きますので宜しくお願い致します！